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「いいじゃないか、もうすぐ21世紀なんだし」のフレーズのCMってなんだっけ。全然思い出せないけど、このフレーズだけは覚えている。

  • 2010年2月28日 03:29

春っぽくなってきました。

ついこの間まで、さみーさみーと言っていたのが嘘みたいな陽気です。

 

最近、南青山にあるPLSMISってギャラリーに行って来ました。

 

幅允孝と宮本純男のトークショーとSKATE&DESTROYというアートエキシビション

 

ソファにお酒にサイケデリックなアートという三点セットの中で、まったりとしたトークを聞く。

 

骨.jpgのサムネール画像手足.jpgりんご.jpgsika.jpgのサムネール画像


実に極楽である。

 

『ホントーク』という本についてゲストや参加者と熱く語り合うといった内容。

 

実に文芸学科が行きそうなシャレオツイベントである。

 

 

やはりこういう場で気になる話といえば、この先に本や出版業界について。

 

今はまさに本の世界が革命直前ともいえるくらい、非常に不安定な状況にあることは文芸学科では常識である。

前々からデジタル機器の発達で、本の必要性が薄れてきたし、アマゾンという強大な力の前に出版業界はノックアウト寸前の状況なのだから。

 

さらにキンドルやIpadなどの電子書籍の登場により、本という媒体自体がなくなるかもという話がここにきて現実味を帯び始めてきている。

まるで音楽業界がレコードからCDCDからデジタルへ移行したときのように、本までもが、デジタルという何でもありのチート媒体に飲み込まれてしまうのかもしれないのだ。

 

この類の話は聞いているだけでワクワクする。

 

海外ではなくなっていくだろうけど、日本は保守的な民族なので、そう簡単にはなくならない。出版業界が止めに入ると思うし、

本は内容だけじゃなく、においや質感、そういったところも味わえるのが醍醐味だしね。

キンドル使いにくい。

みたいなことをここではまったりと話していた。(うろ覚えだが)

 

 

でも、いつかはなくなるのはデジタルの勢いでなんとなく分かるし、止めるのにも限界がある。

多分30代になるころには完全になくなっているかもしれない。(と私は勝手に予想している)

 

新聞を電子書籍や地デジで見れたり、学生たちが、紙みたいなノートパソコンを常備するようになって、教科書を買わなくて済むようになるのなら、本や紙なんてなくなっていい。

 

そうなる可能性が少し出てきたのだから、これも時代の流れ。本の醍醐味なんて結局はなんの足しにもならんだから、すぱっと切り捨てるべきである。

事実、紙みたいなノートパソコンみたいなのはもう出来ているらしいしね。

パソコンというか電子書籍だけど。

 

このままの流れで音楽も本もデータ化されていったら、いつかは記憶すらもデータ化されて、HDDに収まるような近未来SFチックな時代がくるかもしれない。

本読むときに自分の体にUSBケーブル差して、アップロードしたり、遺骨の隣に「生前の記憶です」といった具合に何千テラバイトの外付けHDDが置かれるような感じで。

 

21世紀。

トゥエンティセンチュリー。

 

今私はとんでもない時代に生きているのだなと改めて実感する。

 

とりあえずトークショーからだいぶ脱線してしまった。

幅さんと宮本さん二人とも終了後に話が出来たし、幅さんには名刺もらえたから、なかなか収穫ありのイベントでした。

楽しかった。

 

さてさて、週明けには次の脚本にでも取りかかろうと思います。

劇と映像のコラボのような、何個かの物語が同時進行する村上春樹チックな内容。

そんなのを三月の間に書いてみたいです。

ではでは。




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