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日本大学芸術学部最後の芸術祭

  • 2012年11月 6日 20:21

 
恥を話せば、私は、芸祭で、
うんと儲けさせてもらいました。

芸術作品を発表などするつもりも
創るつもりもなくお金を稼ぎをメインとした大学生活最後の芸術祭

4年間心血を注いだこのお祭り騒ぎの
終わりは私が予想していたよりも随分と小さいものとなってしまいました。

本当は、打ち上げ花火400発あげようと考えていたのですが、
お偉いさんに止められてしまったのです。

江古田炎上華祭。出来たらさぞ旨い酒を飲むことが出来たでしょう。
残念でなりませんが、これも運命。

いつか江古田の上空に華を咲かすことが叶うなら、私は泣いて喜びます。
感動はそれまで取っておきますが、
近来稀に見る最高に楽しくなるはずの思い出をぶちこわされた恨みは一生忘れないでしょう。
くそーー。

しかし、振り返れば、花火なくとも、帰り際に一人涙を流しては
終わりたくないなぁと思えるほど、楽しかった芸祭の日々。

エコーダという芸祭非公式キャラの中の人なってちょっぴり有名人気分に浸れたり、
キングコング西野の原画展に携わって、演劇の装置の方々と会場作りをしたり、
夜の屋上に忍び込んで、みんなで悪ぶったり、
ゲリラでDJやらせたり、たらい一杯分の肉をひたすら切り続けたり、
0.8秒と衝撃。とモーモールルギャバンのライブの時に
みんなと最前列で人間柵を作って、ライブ中止を阻止したり、
最後にとある故人のためにミッシェルガンエレファントの「世界の終わり」を大音量で流したり、

ほどほどに満足をした素晴らしき馬鹿騒ぎでした。

もうこういうことが出来なくなるのは少し淋しいですが、
私みたいなやつでもこの芸祭に残したものはそれなりにあるので、
それがどう変わっていくのかを毎年毎年の楽しみとして
私の生活の中にここの芸祭は溶け込んでいくのでしょう

大学生活が終わります。
残り少なくなったスープを傾けて飲むように芸術祭は一気に私の中に入り、
飲み干してなお残る一舐め分くらいの楽しみしかこれから先にはありません。
しばらくはその一舐め程度でも楽しめる予感はしてはいるものの
空しさばかり募る毎日。

その終末感を胸に抱えつつ最後の最後まで日芸を楽しませていただきます。
 

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