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ちらっと

  • 2012年12月 8日 02:55

 

なんだか告知ばかりなので美大日記っぽい事を書きます。

大学に入ってから半年以上経ち、あちこちで個展やグループ展を見かけます。
でも詳しく話を聞くと「それでいいのか!!?」みたいな事になっていたり。


例1:「学校の展示をみた、君は素晴らしい、だからうちのギャラリーで展示してみないか」と誘われ、高過ぎる展示料金を払うハメになる

学生ナメられとる…!勉強代ってことでいいのかもしれないですが。


例2:「
学校の展示をみた、君は素晴らしい、だからうちの雑誌に載せてみないか」と誘われ、高過ぎる掲載料を払うハメになる

全うな相手なら基本的に掲載料取ったりはしないですし、むしろそういうのって貰う側なんじゃ…。

美大生狙いのそういったビジネス(?)ってけっこう多いみたいで、あちこちで話聞きます。本人が満足してればいいのかもしれませんが。

あんまり知られていませんが、展示に関してはギャラリーにお金を払って飾らせていただくものばかりではありません。

「ウオー!!展示やるぞー!!」って衝動でなにか作るのも楽しげですが、クライアントと一緒に進める空間作りもとても楽しいのでオススメです!自分が動く際の価格表を用意しておくとお互いスムーズに話が進められますよ。

 

そんなこんなで、新製品や次の企画はズイズイ動いております。乞うご期待ッッ!

怪しい話には気をつけて!

 

 

Comments:2

ドラドラ 2012年12月 8日 10:58

このお話興味深いです。

昨日、埼玉県が開催するアートマネージメントセミナーでムサビの芸文ともコラボしている平塚市の障害者施設スタジオクーカの関根氏の話を聞きました。

彼は、公民館など(公民館を悪くいうわけじゃありませんが)「ただ」のところでは展示をしない、お金を払ってかっこいいギャラリーで障害者のアート作品を展示する、それは見に来る客層が違うからで、そこから企業とのコラボなどびっくりするような話も始まっていったと述べます。

だけど、「お金払って展示」の中にはスズキリさんのおっしゃるようなこともあるんですね。世の中「深い」(笑)です。いろんな人のいろんな思惑が良くも悪くもうずまく現実をうまいこと泳いで行かなきゃですね。障害あってもなくても・・・。

考えさせられました。

スズキリ 2012年12月 8日 16:42

ドラドラさん

ギャラリーはネームバリューというか、所謂「ここでやればハクがつく」という部分もあるので本人のイメージ次第で色々変わってきますね。きちんと料金を取ってきちんと場所を貸す(?)ギャラリーもあれば、学生から割高な料金を取って運営にまわしているギャラリーも多いようで。

使われる存在なのか、表現者なのか、はたまた相互利用なのか、なんとも難しいところですね…。

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