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大学ブログをヒーロー別に分類しよう・・3

これから金沢に出発します。今日は金美さんを見学。
そして明日の金沢相談会、あさっての富山相談会、ぜひ来てくださいね!

 

美大ブログサミットをやる前にこの話を完結させないといけない。
別にひっぱるつもりは全然なくて、下書きにしてたんだけど公開するのを忘れてて・・・。

 

2008年7月にやった大学ブログセミナーで、「大学ブログの運営方法はヒーローに例えて3つに分類することができる」という話をしました。
私が勝手に作った「大学ブログのヒーロー別分類」です。

1番目はキカイダータイプ。
大学ブログをヒーロー別に分類しよう・・1
1人で更新するタイプ。

2番目はゴレンジャータイプ。
大学ブログをヒーロー別に分類しよう・・2
それぞれがブログを書く集合体タイプ。

 

そして、3番目の分類はバロムワンタイプ

バロムワンを知らない人のためにちょっとだけ説明します。
テレビでのタイトル名は「超人バロム1」。

ソフビ魂シリーズ 超人バロム・1

二人が腕をクロスすることによって、バロム1に変身するんです。
あ、ちなみに原作がゴルゴ13の「さいとうたかを」だって知ってました?
2002年にアニメ化されてるので、最近の人でも知ってる人がいるかも。

 

つまり、二人以上で一つのブログを更新するタイプのものを「バロムワンタイプ」と呼んでいます。
説明用語っぽくするなら【共同更新型】かな。
一番多いタイプであり、業務でブログサイトを立ち上げる時は、このタイプをすすめています。

メリットは

  • 更新レベルを確保できる
  • 個人の負担軽減
  • 管理が簡単

です。

しっかりと担当者を決め、「あなたは●曜日担当」という曜日分担制という方法もあるし、いろんな部署の人に声をかけ「好きなときに更新してね」というやり方もあります。
ながぶろ - 長岡造形大学入試広報課ブログ
東海大学(札幌・旭川)よりのお知らせ

が典型的なバロムワンタイプですし、セミナーに参加され、手羽の言葉にだまされて信じてくれてブログを立ち上げた
コウゲイブログ
seika-sekai:京都精華大学ブログ
も、バロムワンタイプです。

またスタート時はキカイダータイプだったけど、バロムワンタイプになったブログもあります。
京都造形芸術大学blog
 *最初は吉田さん1人だったけど、今は学生さんも書くようになった
名古屋造形大学・入試広報課プチ日記
 *最初はプチ子さん1人で書いてたけど、退職されて今は複数人で書くようになった。
がそうですね。

 

じゃ、デメリットはないのかっていうと・・・・あります(笑)
あくまでも「業務としてブログをやるならオススメのタイプ」であって、イコール面白い、完璧なブログになるかっていうと、そうではありません。

 

デメリットは

  • 更新を見逃しやすい。
  • 更新者同士で遠慮が発生する。
  • 更新頻度の差が出る。
  • 閲覧者の愛着度が低い。

が考えられます。

●更新を見逃しやすい。
何人も一つのブログを書いてるから一日に2,3人が更新してしまうことがあります。
これ、見逃しちゃうんですよね(笑)
よほどの人じゃないと最新の一件しか読まない。つまりタイミングによっては「死にエントリー」が発生してしまう。
といってそれをコントロールするのは非常に難しい。

●更新者同士で遠慮が発生する。
セミナーをやったころには気がつかなかったけど、バロムワンタイプを見てると、ブログを書いてる人同士で遠慮が発生してるような場面を感じるようになりました。
具体例を出せないけど、そういうところ感じてません?>バロムワンタイプをやってる方々。

●更新頻度の差が生まれる。
いろんな部署に声をかけたはいいけど、結局ブログを更新する人は決まってきます。
ゴレンジャータイプにも同じことが言えますが、徐々に「更新する人」「更新してくれない人」が出てくる。といって、「もっと更新しなさいよ!」とは言いにくい。
担当者の「はがゆい」気持ち、非常にわかります(笑)

●閲覧者の愛着度が低い。
沢山の人が書いてると、いろんな情報が出てくるわりには「へー・・それで?」となりやすい。
感情移入しにくいというか、「ブログとしての人格」が形成されにくいというか。
だから、興味の対象として一歩踏み込むことができないのね。
「情報を知らせる」ことがそのブログの目的であれば充分なんだけど、「伝える」力はキカイダータイプよりも弱い。

東京工芸さんや京都精華さんがブログをスタートした時に、私はこう伝えました。
バロムワンタイプといえども、結局は「キャラクター」がものを言うよ、と。
みんながみんな、同じ文体で同じテンションだったら読む側は非常につまらない。
アホなことを書く人、まじめな大学ニュースを書く人、熱く語る人、サークル系に強い人、それぞれの特性が生きないと複数人でやってる意味がない。
早くキャラ立ちするべき、と。

具体的な解決方法としては、最初に「●●です」と必ず名乗るか、エントリのところに似顔絵とかその人を表すマークを大きく表示させて個人を強調すると、「キャラ立ち」を早めることができます。
徐々に「何が書かれてたか」ではなく「誰が書いたか」がポイントとなってくるはず。

京都造形ブログは、申し訳ないけど吉田さんの日記が一番面白い(説教臭いけど)。
もうちょっと学生さんは頑張ってキャラを出していかないと。
「報告」よりも自分が興味をもったことを「伝える」意識を強くしたいよね。
(これは美大日記メンバーにもいえますが)

京都精華さんは「こういうオトボケ記事を書くキャラは多分あの人だな」と思うとだいたい広報課Mさん(笑)。
キャラが立った証拠。でも、もうヒトコエ欲しい。

東京工芸さんは男性執筆陣が多いせいか、男くさいブログになってる。
体育会系って表現したんだっけか。ま、どっちもでいいや(笑)
 

私が「バロムワンタイプ」と名前をつけた理由は、「2人が1人になるから」だけではありません。
あ、セミナーではあえて言わなかったし、この取材でもガマンして言いませんでした。
自分で調べて欲しくて(笑)

バロムワンは白鳥健太郎の頭脳がバロムワンの知性となり、木戸猛の体力がバロムワンの力となります。
実は「数の強さ」ではなく、「特性を生かした強さ」なんです。
それがわかってないと、うまくいかないかも。

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