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メディア・リテラシー

人の能力話の続きは明日書くとして、面白いものを発見したので紹介します。


ここに同じ新聞社が配信してる2つの記事があります。

(1)山梨県内で携帯途切れる 行方捜す (2)覚せい剤所持容疑で逮捕状 警視庁


(1)は行方不明になった時の記事、(2)は容疑者になった時ですが、違いはわかりますか?


答えは「続きを読む」をご覧下さい。



写真に注目してください。


行方不明になったアイドル」と「容疑者」では写真が違うんですよ。
かなり意図的に変えてる。
しかも全然違う写真になったのならともかく、同じ場所での写真を使ってるところがなんともいえない(笑)
恐らく、(1)は当時配信した記事に使った写真で、(2)はその時ボツにした写真なんでしょうね。

「昨日までの写真は差し替えるぞ。もっと悪そうな、犯罪者っぽい写真はねーのかよ?急いで見つけろ!!」
「彼女は笑顔じゃない写真ってそんなにないんですよね・・・あ。これなんてどうでしょ?完全ボツ写真だけど、目を細めようとした瞬間が撮れてて、人を見下した『私の何が悪いの?」的な悪そうな感じにとれなくもないっす」
「仕方ねーな。じゃ、これ使おう」
てなやり取りが想像できます。

調べてみたら、この記事に使われてる写真は2007年4月5日に文化親善大使として、安倍晋三首相(当時)を表敬訪問した時の写真のようです。
最近のイベント写真があったはずなのに微妙に古い写真を使ってるのも、マスコミ側の意図があるわけで。

つまり、マスコミはそういうもんだってこと。


いやいや。
「そういうことしちゃいけない」と言いたいわけではありません。
「必ず編集が入るのだから、報道なんてそんなものだ」という見方を持ちましょう、ということを言いたいのです。

これがメディア・リテラシー。

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