コミタクくんの質問にお答えます。
1.いつ頃美大に行こうと決心したか?の2つですが、順番に。
2.数学等(高校で学んだことってこと?)はこれからも必要か?
1. いつ頃美大に行こうと決心したか。
「美大」というものの存在をリアルに知ったのは中学の時。
大好きな美術の先生が「東京の武蔵野美術大学出身」と聞いて、「その武蔵ナントカって美大に行くとこんな先生になれるんだな、と(笑)
「美大に行きたい」とうっすら思い始めたのは高校1年の時。
部活はサッカー部で毎日サッカーばっかりやってたけど、イラストや漫画を描いてメンバーを喜ばしてた頃。
そして、「美大に行く!」と決心したのは高校2年の冬。
(今時の高校生だと2年の夏ぐらいに決めさせられるみたい)
確か正月に「あんた、大学はどうするとね?」と親に聞かれ、ぼんやりと考えてた「東京の美大」と初めて口にしたのが冬。
でも「美大」は「絵がうまくなりたい人が行く大学」だと思ってて、「その美大に入るための絵を学ぶ予備校」なんてものが存在することは想像だにしませんでした。
ほとんどの人が最初はそんなもんじゃないかしら。
で、近所に「阿部塾」っていう東京美大にいっぱい入学させてる絵画教室があることを親が調べてくれて、高校2年の3月、つまり高3直前にサッカー部をやめて阿部塾へ通いだしました。
このあたりの詳細、そしてその後はこちらをご覧下さい。↓
■受験の思い出1
■受験の思い出2
■受験の思い出3
■受験の思い出4
■受験の思い出5
「美大進学を決心し美術予備校に通いだした時期」で一番多いのが私と同じ「高校2年の春休み。高3になる時」じゃないかな。
高校1年から美術予備校に通ってる子もいるけど、2年生まではぼんやりと基礎科をすごし、3年から本格的に訓練に入った・・というパターンが多いような。
私が経験した限りだと、高1からやってる子と高3春から真剣に始めた子の差は数ヶ月で無くなります。
初めて阿部塾へ行った時に言われた、阿部平臣先生の言葉を今でも覚えてます。
こんな言葉でした。
美大日記でこういうことを書くのは禁句かもしれんけど(笑)、私にとっては衝撃的でした。
今まで大学名や偏差値でしか選択してなかったけど、「大学なんてどこでもいい。東京というものに価値があるんだ」と初めて言われたわけですから。
そういわれてみると、自分の周辺には東京で学んだ人がいない。
姉は関西の大学だし、親は二人とも福岡の某教育大学。
親戚も東京の大学出身者はいない。
(手羽一族は関西に住んでる)
だから「東京」というものには否定的な人が多く、誰も東京に住んだことないから「東京はコンクリートジャングル。夜道を1人で歩けば殺される」と教えられてたっけ(笑)
ちなみに東京の犯罪率は思ってるより低いです。
ここに書いています↓。
■なぜ東京に行くのか?-1
どこが犯罪率が高いのか調べてみるといいですよ。
で終わるとまずいので、フォローを(笑)
もちろん地方で学ぶ価値もあるはずです。
「自分にとって何が大事か」で選択肢が変わるわけで、私は「東京の人・刺激・情報の多さ」を優先したに過ぎません。
「のんびりした環境」「地方を活性化したい」「伝統」が重要であれば、そうするべき。
続く。
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