- 2010年11月 6日 06:28
- 潜入レポート
佐野洋子さんのご冥福をお祈りいたします。
でも、きっと今頃トラ猫になって、その辺を歩いてるんじゃないかと思いますが。
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11月3日。
午後は女子美110周年記念式典でしたが、午前は東京デザイナーズウイーク(以下、TDW)に行ってたんです。
10:50。南青山一丁目駅に到着。
初めて降りる駅だから、神宮外苑がどっちにあるのか全然わからん・・。
そうだ。まだ時間もあるから美大生っぽい人についていこう。
しかし、オサレな街・南青山だけあって、3輪ベビーカーを使ってる人が多いなあ・・。
TDWに到着!
こちとら、何年美大で働いてると思ってるんだ!
美大生の匂いぐらいわかるっつーの。
というか、単に前を歩いてる子が一眼を首から下げてただけなんだけどね(笑)
若い女性で一眼を首から下げて南青山を歩ける子は、プロか美大生か専門学校生か美大生と思われたい人のどれかです。
しかし、すごい人。
朝1で入場したのに上の写真のような状態でした。。
TDWに来るのは・・初めてのようで初めてじゃなくて・・。
中に入るのは初めてだけど、接触したのは3年前です(笑)
3年前のブログには書かなかったけど、入場料の高さにびっくりしたっけ。
やはり今年も当日券2000円。割引でも1500円。
「あ、なんか面白そうだね。入ってみる?」とサクっと入るには抵抗のある金額です・・。
CONTAINER EXHIBITIONを歩いてると、どこかで見慣れた文字が。
タマビ環境デザイン学科のコンテナ。
ん?環境デザイン学科って「Department of Environmental Design 」って表記するんじゃなかったっけ?
ま、いいか。
で、またちょっと歩いてるとまたしても見慣れた名前が。
最近、ムサビ関連だけでなく、「TAMA ART UNIVERSITY」「TAU」という文字にも敏感に反応するようになってきた(笑)
でも、コンテナに入ってみるが、全然タマビのタの字もない。
SFCが慶応なのは当然として、TAUがタマビなのかこれじゃ確信がもてない。
中には大型工作機械が並んでて、実演をやってる。
どうやらレーザーで木を加工できる機械の紹介をしてるようだ。
勇気を出して、操作をしてるおじさんに「あのー、TAUってタマビのことですか?」と聞いてみる。
「そうですよ。TAUってタマビの略称で、タマビとSFCが連携して・・」
とその人が振り向いた瞬間、情報デザイン学科の久保田先生だと判明(笑)
「な、なんだ。久保田先生じゃないですか。ムサビの手羽です」
「あ、覚えてますよ。あの時の手羽さんね」
なんてやり取りがあって、久保田先生と雑談。
これもレーザーで加工したものだと知る。
久保田先生、いろいろやってるなあ・・・。
詳細はこちらをご覧ください。
■FabLab Japan 多摩美×慶応SFC
CONTAINER EXHIBITIONを抜けるとそこがメイン会場。 ![]()
中央にでっかいドームがあり、それを囲むように学生作品展「STUDENT EXHIBITION」がある。
しかし、ほんとにいい天気。
女子美さん。
女子美ブログでも紹介されてます。
ちなみに女子美ブログで先日の110周年式典のことも書かれてます。
内容的には手羽ブログの方が濃いと思うんだけどなあ。
京都精華さん。
精華ブログでも紹介されています。
砂に何か書いてると思って後でのぞいたら、「本日最終日!」と書いてた(笑)
首都大学東京さん。
やっぱり、「首都大学東京」の東京は心の中で「ジュリアナ トーキョー!」の「トーキョー!」的発音で読んでいる手羽がいる。
東京造形さんは3ブース出展してた。
せこい人間なんで美大日記関係の大学しか写真撮らなかったけど(笑)、美大だけでなく千葉大、早稲田大学、東海大学さんなども出展してました。
これだけ多くの大学が出展してるデザインイベントも珍しい。
巨大ドームの中をのぞくと
ちょうど学生さんによるプレゼンをしてるところだった。
たどたどしいところを見ると、司会進行も学生さんなのかな?
はい。お待たせしました。
武蔵野美術大学のブースです。
工芸工業デザイン学科のインテリアコースの学生さんを中心に参加。 ![]()
コップの底に時計が埋め込まれている。
コーヒーを入れると時間が見えなくなるので、「お茶飲んでるときぐらいは時間を気にせずゆっくりしましょうよ」ということ。
ムサビブースの感想を正直に書くと。
それぞれの作品のコンセプトはよくできてて、完成度も高く、卒展や芸祭で8号館に展示されてたらいい評価がつくはずなんだけど、屋外空間に負けてる気がした。
いわゆる「場負け」。
他の大学と比べると、「うーん、弱いなあ・・」と感じたのは私だけかな?
その後はENVIRONMENTAL DESIGN TENTを見たり、TDW-ARTを見たり。
その中のJALAPAGOS展は、ここ数年で見た中で一番の展覧会。
出品してる作家さんもすごい人ばかりだけど、ネームバリュー抜きにして、作品から出てくるパワーというか、申し訳ないけど「あ、やっぱり学生さんの作品とはレベルが違いすぎる・・」と感じました。
このために入場料2000円払ったと思えば全然高くないです。
展覧会の詳細はこちらのブログに書かれています。
■JALAPAGOS(ジャラパゴス)展 | フクヘン。- 元 雑誌BRUTUS(ブルータス)副編集長、鈴木芳雄のブログ
「デザイン」イベントで「現代美術展示」なことに矛盾を感じる人もいるかもしれませんが、私は全く違和感はなかったです。
むしろこういう場に「美術」は出ていくべきだと思う。
TDWの全体の印象は、場所柄もあるのかGDEよりも来場者は若い人やデザイナーっぽい人が多く、活気がありましたね。
企業ブースもコンパニオンのお姉さんではなく、ほとんどが企業の方が説明してたし、なんとなくオサレな芸祭な感じ。
ただ、なんだろう。
オサレを狙いすぎてるというか、「そこは英語じゃなくて日本語で良くね?もしくは日本語と英語を併記すりゃ良くね?」とか、いろんな面でなんとなく美大生チックな部分がチラホラ。
せめてこのイベントだったら入場料1000円、学生さんは500円ぐらいにしてもいいんじゃないかと。
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Comments:1
- ハサミ 2010年11月 6日 20:37
僕も行ってきました最終日ー。
招待券で入ったけど、滞在時間はコンビニ並でした。
またエントリしまーす。
ニホンオワタとおもいました。
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