- 2011年2月26日 04:18
- 徒然手羽話
ムサビ公式WEBサイトのTOPページ左側に縦長のバナーがあります。
これは季節によって数枚追加されるようになってて、冬だと雪、芸術祭シーズンだと祭りっぽいやつ、入学式・卒業式近くだとそれっぽいやつって感じで入るんです
で、入試シーズンのこの時期はこういうのが表示されてます。

鉛筆で書かれたバナー。
これは面白いですよね。
平面構成バージョンとか、油絵バージョンとか、塑造バージョンとか、感覚テストっぽいピンクをうっすらグラデーションしたありがちなバージョンとか、いろいろ発展させることもできそう。
ただ。
個人的に許せなかったのがこのバナー。

なぜデッサン削りをした鉛筆を使わないっ!!!
「実技だけの大学と思われたくない」とかいろいろ考えた結果かもしれないけど、せっかく鉛筆デッサン風の面白いバナーを作ったんだから、美大生の特徴的な道具でもあるデッサン削りした鉛筆を使おうよと。
やっぱ美大のWEBなんだから、登場させるなら文房具じゃなくて画材だと思うのです!!!
鉛D「おいおい。なんか騒がしいな。一体どうした?せっかく寝てたのに・・・」
鉛B「お、起こしてすいやせん。いや、ち、ちょっと、この赤青鉛筆たちがこっちに喧嘩をふっかけてきたんでやんす」
鉛D「喧嘩だとぉ?朱さんと藍さんよ。筆箱の中ではルールを守ってもらわないといけませんぜ」
青「え、鉛筆のダンナ。違うんです。こ、この人たちが黒鉛筆先輩のことをバカにしたもので」
赤「(さすがだ・・鉛筆のダンナが出てきただけで空気が変わった・・・)」
鉛D「・・・おい。鉛筆のアニキに、鉛筆のボウズに、鉛筆ちゃん。藍さんが言ってるのは本当か?」
鉛A「バ、バカになんかしておりやせん。ただ、わてら文房具の鉛筆と画材の黒鉛筆を一緒にするなって・・・」
鉛D「ばかやろう!!!」
鉛ABC「す、すいません!」
鉛D「黒鉛筆はんがどれくらい苦労されてるか、お前達は想像つかへんのか!」
鉛ABC「・・・・」
鉛D「お前ら、4Hや6Bの鉛筆さん達、覚えてるか?」
鉛C「・・ええ。芯がやけに頭から出てる方々ですよね・・・」
鉛D[じゃあ、聞くが、あいつらは文房具か?それとも画材か?」
鉛C「・・・・・・・・」
鉛D「やけに静かになりやがった。じゃ、鉛筆のアニキ。お前はどう思う?」
鉛A「彼らは・・彼らは・・・画材です・・・」
鉛D「あああ。ワシもそう思う。彼らは鉛筆だが、立派な画材だ。違うか?」
鉛A「・・・へい・・」
鉛D「6Bはんたちはあえてそれを望んで画財界で頑張ってはるんや。違う世界で頑張ることがどれくらい大変かわかるか?」
鉛A「・・・へい・・・」
鉛D「朱さん藍さんよ。君達も違う世界からやってきて頑張ってるよな?誰がなんといおうとワシはあんたらを認めてるで」
赤「鉛筆のダンナ・・・」
鉛D「そして、それ以上にそのふたつの世界の架け橋となってる黒鉛筆はんがすごいとは思わんか?黒鉛筆はんは文房具界・画材界を一身に背負って生きていらっしゃるんだ。彼をバカにするやつはワシが許さへんで!」
鉛B「わかったでやんす・・・」
鉛D「鉛筆だから文房具・・だとか、色鉛筆だから画材・・だとか、すごく小さなことだと思わんか?」
赤青「はい(涙)」
鉛D「文房具も画材もわしらはみんな道具や。子供達を、そして世界を幸せにするための道具や。それでええんとちゃうのんか?」
全員「はい(涙)」
鉛D「さ。そろそろ宿題の時間や。うちら鉛筆たちもそちらさんも忙しくなるで!」
全員「はい(涙)」
数日後、鉛筆のダンナは短くなったからと捨てられ、代わりにシャープペンシルさんが仲間となった。
終わり。
的なことがバナーを決めるときに論議となり、普通の鉛筆が使われたんじゃないかとまさかの3日連続で朝の3時に妄想。
Comments:1
- ここのこ 2011年3月 3日 10:10
デッサン削り。生まれて初めて買ったアイブロウは迷わずペンシルタイプでした。
時はめぐりPもアイブロウデヴューはペンシルタイプだったのは言うまでもありません。
鉛筆万歳!
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