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久しぶりに日記を書いてもらおう55 -小春さん編-

日記OBにリアルな現況を書いてもらうGW恒例「久しぶりに日記を書いてもらおう」シリーズ。
卒業後、一体彼らは何をしてるのか。

4月29日から始まった今年のこのシリーズもいよいよ本日が最終日です!
始まりがあれば、絶対に終わりがあるのです。

今年の久しぶりシリーズはこちら。

これまでのOB日記はこちらをご覧ください。
久しぶりシリーズ Archive


さて、2011年OB日記のラストは、誰がなんといおうと、ボクラの永遠のアイドル小春さんです。 

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はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
芸術文化学科4期生の小春と申します。

今年もお声かけいただきありがとうございます。
どうしても書きだしが毎年同じ感じになってしまいます。

月並みですが、1年過ぎるのは早いですね…。
昨年の自分の日記を読んで、ひこにゃんに会ったのが
もう1年前なのか…!と驚いています。
あの後、ひこにゃんにはちゃんと会えました。
ひこにゃんは初夏を思わせるような陽気の下、お立ち台で30分間、
あれこれとパフォーマンスを披露し、私を癒してくれました。

それはさておき、今年の私です。
職業は相変わらず、大きい電機メーカーの総合職です。
デザイナーでも企画でもなく、営業のアシスタントとして
見積を作ったり、納品までの進捗管理をしています。
いまは地方自治体がお客様で、おもに長野県・山梨県の
浄水場などで、きれいな水を供給するために水質を測る計器
(PH値や塩素など)や、それを制御するシステムを納入しています。

社会的には「普通のOL」、でもそれがこのムサビ日記の中では
異色の存在なのかもしれません。

美術の世界で仕事をする程のスキルが自分にはない…と、
挫折して、それならば安定して働けて、きちんと休みを取って、
そこで自分の好きなことをしよう、と思って選んだ会社でした。
でもその一方で、会社の夏祭りやイベントのためにポスターを描いたり、
グッズを作ったり、同僚の結婚式で使う似顔絵を頼まれたり。
これまで歩いてきた道はまったく無駄ではなかったなぁと思える
出来事に恵まれて、楽しく過ごすことができています。

そんな普通のOL生活も6年目(!)、すっかりなじんだ今日この頃、
 


ついに、社内結婚をするに至りました。

硬式テニス部の仲間で、昨年一緒にひこにゃんを見た人です。
(会社に部活があるんです…。ちなみに私は書道部と兼部。笑)

それをmixi日記で知った手羽さんが、先日卒業生オフ会に誘ってくださり、
久しぶりに学生と飲んで新鮮な気持ちになりました。
後日、大学時代の友達に会ったとき、まだ入籍の報告をしていないのに、
「入籍したんだって?」といわれ、なぜかと思ったら、
「手羽さんの日記を読んだ」とのこと!びっくりしましたよ~!
それも含めて楽しい夜でした。ありがとうございました!

この半年間は、ゼクシィ買ったり、指輪をいただいたり、
お互いの親にあいさつしたり、社宅に引っ越したり、婚姻届を出したり。
いつかこんな日が来るのかなぁとぼんやり思い描いていた日々が
ひとつずつ、こちらに向かって近づいてくるような感じです。
さらに来月は結婚式を控えていて、毎日がびゅんびゅん過ぎていきます。

普通。実に普通。
普通って何?という哲学的な問いかけは棚に置いて、
この普通さが、私には心地よいのだと思います。

これまで大きな夢や野望もなくて、平日の仕事と休日のテニス、
仲間たちとわいわい遊んで、ささやかなことが幸せ~と思いながらも
本当にこのままでいいのかな?と感じていました。
美大を出たのに普通の会社員だし、一度きりの人生をもっともっと
がんばらなきゃいけないんじゃないかって。

でもそんな、自分で自分に対してかけていたプレッシャーが、
ふっと軽くなったような気がしました。
これからは、自分のためだけにがんばるのではなくて、
結婚した相手や、これからもしかしたら授かるかもしれない子どものため、
と思ったら、たとえ、いまの仕事が小さい頃の夢と全然違っても、
この道でやれるだけのことをやっていこう、と思えました。

軽くなった分、乗っかってきたこともあります。
実家でぬくぬく暮らしてきた私にとって、日常の家事あれこれは大変。
心が広くて穏やか~と思ってた自分が、きーっ!と暴れだすことも。
こうしてきっと「普通」のおばさんになるのかな。
でもそれも楽しみに思えればいいな、と思います。

そんなわけで、手羽さんのお声かけには返事が遅くなり…
ご心配おかけしてすみませんでした。
年に一度のこの機会で、なつかしいライターさんの「今」を
知ることができて、明日からまたがんばろー!と
パワーをもらってます。
またお目にかかれたらうれしいです。

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はっきり言いましょう。
最初から「今年は小春さんの日記を最後に掲載する」と自分の中で決めてまして。
珍念とかニアさんとか凡々さんがいくら良いこと書いてようが、君たちは全員前座扱いなのだ。がははは。

そうなの(笑)
ぼくらのアイドル小春さんが結婚しちゃうの(涙)
小春さんの日記にあるように、前にも結婚することは書いてるけどさ、はっきりと本人の口から発表してほしくて(涙)
事実なのかと(涙)
ちょこっとでも手羽とお付き合いしてもらえる可能性はもうないのか、と(涙)

無くなったのね(涙)

いいんです。
手羽は毎日小春さんの会社の前を通るから、これからもずっと通り過ぎるたびに「ア・イ・シ・テ・ル」のサインでクラクション5回鳴らしてやる。(通報される)

 

珍念・とーぼー夫妻を始め、結婚する人には必ず伝えてることがありまして。
この日記に書いています。
WEBと恋愛と、時々美大

えーと、この時はまだ「独身のお兄さん」設定があったので、「知り合いから聞いた話ですが」と書いてますが、はい。自分のことです(笑)

でも、ほんとこの通りで。
「価値観が同じだから一緒になる」人も多いだろうけど、全く価値観が同じ人なんているわけがないのね。
「結婚する前にどれくらい価値観が違うのか」をわからせるのが、あのクソメンドクサイ披露宴・結婚式の準備システム。


これは友達付き合いとも同じ。
全く同じ価値観の人なんていないのは当たり前で、「何を優先するか?」も人それぞれ。
といって、「価値観が違うから付き合わない」のはあまりにも安直な考え方。
それだとせっかくの「学びのチャンス」を逃してることになります。
だって、世の中にはもっと価値観が違う人がいるんだから。

そういう人と積極的に友達になる必要はないんだけど(笑)、「ああ、そういう考え方もあるんだな。勉強させてもらってるなあ(感謝)」と思うと、今は顔を見るのも嫌かもしれないけど、ありがたく見えてきますよ。
そういうもんです。

 

てなわけで、2011年久しぶりシリーズもこれで無事に終了。
皆さん、長い長いお付き合い、ありがとうございました。
そして、原稿を送ってくれた美大日記・ムサビ日記のOBOGの皆さん。
本当に感謝しております。
こんなたくさんの人が協力してくれるのは、すべて手羽の人望のおかげだと思っております
(こんなことを書くなら『手羽さんは人脈はあるけど、人望がない』と言われる涙)

久しぶりシリーズのまとめを後日書きます。
実はこのシリーズには隠された意図があったのです・・という話を。

 

さ、今日はこれから桑沢で会議だ!

 

Comments:1

nia 2011年5月21日 11:22

おめでとうございます。すごく幸せをわけてもらった気分です。

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