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短い時間でチェックできる手羽式卒展の見方1 #ムサビ卒展

今週末はセンター試験だから、受験生だけじゃなく大学関係者も
「この雪が今週末じゃなくてよかった・・・」と思ってる人が多いんじゃないかと。

そして今週末はムサビの卒業・修了制作展でもあります。

■平成24年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展
●会期:2013年1月17日(木)~1月20日(日)
●日時:9:00-17:00
●料金:無料
●会場:
武蔵野美術大学鷹の台キャンパス
*駐車スペースはございません。 お車でのご来場はお控えください。

平成24年度卒業制作・修了展特設サイト


今週末といっても、初日はもう明後日からだけど・・・。
あ、1月19日(土)の非公式手羽卒展ツアー参加者をゆるく募集中です!
手羽企画 非公式ムサビ卒展ツアー参加者募集
はたして条件は成立するのか?!


今日と明日は、ツアーに参加できない方のために「ムサビ卒展の見方」を紹介します。
これまで何度か書いてきてるけど、情報をまとめる意味で。
 

●時間について
「美術館での展示」をイメージしてる方が多いのですが、
屋内屋外関係なくキャンパス全体で展示してるので、1,2時間ではとても見きれません。
朝からいらっしゃることを強く強くお勧めいたします。
なので、ツアー集合時間もまさかの「9時30分集合」なのです。

参考までに単純な計算式を。
卒業生は約1200人。
1人1作品と仮定して(ファインアートの場合は2作品以上ありますが)、
1人の作品を見るのに1分かかるとしたら、1分×1200で1200分・・・・つまり20時間かかるってこと
もちろん1分ってのは作品によっては素通りに近い状態だし、
映像作品・論文もあるので全作品を1分で見ることは不可能です。
また、隣の教室、違うフロア、違う建物への移動時間もかかるから、
この数字を見ればムサビの卒業・修了制作展がどれくらいのボリュームか、わかってもらえるはずです。

とはいっても、1,2時間しか時間がない方もウェルカムです。
恐らくじっくり見た場合、1学科、頑張って2学科ぐらいが限界だと思いますが、
それでも来ていただく価値はあると思います。

そうだ。
「続きを読む」に「短い時間でチェックできる手羽式卒展の見方1」を紹介しておきます。



私も全部をじっくり見てる時間はありません。
なので実は部屋の中に入って、目につく作品だけをチェックする・・・って方法で毎年見てます。
「え。ちゃんと見てないの?」「目立ったもん勝ち?」と言われそうですが、
でもそんな見方でも、後で発表される優秀作品や研究室賞に選ばれるやつってだいたいチェックできるんです(笑)
「あ、やっぱりコレが選ばれたんだな」と。
手羽がセンスがあるわけじゃなく、いい作品・研究テーマは自然と目に飛び込んでくる。
ま、そんなもんですよ。なんだかんだやっぱり。


(展示者には申し訳ないけど)入口から見て素通りする部屋もあります。
その見極めはどこかというと、まずは
午前中見に行った時に照明、PC、モニタ、プロジェクタの電源が入ってない作品がある部屋
ですね。
ムサビ卒展と言えども、やはりそういう作品・部屋はいくつかあって・・。
入口からそれをチェックして、そういう作品が2つあれば、私はその部屋には入りません。
なぜなら、
来場者に対してそういう気持ちしか持っていない学生さん達の部屋に
いい作品があるわけないので。

「調整中」という張り紙も、気持ちはわからなくないし、何もないよりはマシだけど、手羽的には同じ扱いです。
きっと外の展覧会に行った時は皆さんも同じように感じますよね?
身内なので、むしろそこは厳しいです。


また、「壁で小部屋をいくつも作ってる部屋」も素通りすることが多いです。
「ただパネルで部屋の中に小屋作りましたよ」なやつ。
「隣の作品との境界線を作りたい」「自分の占有スペースを作りたい」
「スペースを暗くしたい」「壁をたてて展示壁面を確保したい」
のはわかるんだけど、周りの影響を考えてないから、
その手のものって実作品もあんまり良くないケースが多いんです。
部屋の中に壁で小屋モノを作る時は、内側よりも外側、その周りに気を遣う必要があって、
考えてみれば当然なんですが、普段見えるのは外側なんです(キッパリ)
オサレな誘導サインやWEBサイト、豪華な卒展パンフ作る以上に
展示会場内の空気を作ること」がすんごく大事なことに気が付くはず。

なんか体育会系の「連帯責任」なイメージに取られそうですが、
ずっと卒展を見てきた経験によるものです。
「今年はどうかな?」と毎年最初に何度かチャレンジするんだけど、
これがだいたい当たってしまう悲しさ・・。

強く「展示を見せたい」「私の研究を伝えたい」と思う人たちの集まりであれば、
そこはなんとかするもので、
これが当たってるかどうかは皆さんも今年の卒展でご確認ください(笑)

続く!

 

 

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