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80周年日記 Archive

THE OUTLINE 見えていない輪郭

2週間前にメールをいただいてたんですが、書かなくちゃいけないことが続いてたので後回しになってた情報をようやく。(本当に遅くなってすいません・・・)

以下メールを引用します。

家とインテリアのビジュアル建築誌「モダンリビング」で4年にわたって連載をしております深澤直人さん、藤井保さんの「見えていないデザイン」をまとめた、「THE OUTLINE 見えていない輪郭」という作品集が10月7日に発売されました。

また、10月16日より21_21 DESIGN SIGHTにて、こちらの書籍に関連した展覧会「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展が開催されます。
 
ぜひ、デザインやアートを学んでいらっしゃる学生の方にも知っていただきたいと存じております。

 

まず、本について。

4573020349 THE OUTLINE 見えていない輪郭
モダンリビング
アシェット婦人画報社 2009-10-07

by G-Tools

世界の名だたるブランドで活躍するプロダクトデザイナー、深澤直人氏と、広告写真界において独自の世界観を表現、その仕事が高く評価される写真家、藤井保氏。
互いの仕事を深くリスペクトし合うふたりが、「モダンリビング」で約4年に渡り連載中の「見えていないデザイン」で掲載した写真に、新作や欧州での撮りおろし写真を多数加え、深澤直人氏の文章と共に一冊にまとめた作品集。

●著者:深澤直人 藤井 保
●写真:藤井 保
●エディトリアルデザイン:副田高行
●寄稿:佐々木正人、よしもとばなな、三宅一生、佐藤卓
●発行:株式会社アシェット婦人画報社


すごいメンバー・・・。
これは迷わず買うしかない。
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権鎮圭―韓国近代彫刻の先覚者―

昨日から美術資料図書館である展覧会がスタートしました。

武蔵野美術大学80周年記念
権鎮圭―韓国近代彫刻の先覚者―
・会 期:2009年10月19日(月)ー12月5日(土)
・休館日:日曜日・祝日(11月1日、11月3日開館)、11月7日(土)


↑権鎮圭展特別サイト

 

80周年記念事業として展覧会をいくつか展開してまして、この権鎮圭展もその一つです。

権鎮圭(クォン・ジンギュ、1922ー1973)さんは、1950年代に武蔵野美術大学の前身である武蔵野美術学校の彫刻科卒業・・・つまり、私の先輩になります。
権さんのことは韓国では「韓国近代彫刻の先覚者」として高く評価されてるんですが、残念ながら日本ではまだほとんど知られてないんですね。
このムサビでの展示が日本で初めて権鎮圭の彫刻の全貌を紹介する展覧会となります。

ちなみに。
権さんとほぼ同時期にウルトラマンのデザインをした成田亨さんも彫刻科にいました。
当時成田さんは東宝でアルバイトをしてて、「ゴジラ」の撮影では権さんを始めムサビ彫刻科関係者が中心となってゴジラに壊される建物を作ったそうです。
ムサビ彫刻マメ知識。

この権展は「日本で初めて権鎮圭の全貌を紹介する展覧会」という「売り」以外にもうひとつ「売り」があります。
それは「国立美術館が共同主催・同時開催」ということ。

本学美術資料図書館・東京国立近代美術館(略して近美)・韓国国立現代美術館が主催で、ムサビ・近美同時開催。
日本の国立美術館が大学の美術館と共同開催ってこと自体かなり珍しいことなのに、なおかつ韓国の国立美術館もなんですよ。
これ、かなりすごいことなの。
それぐらい注目を集めてる展覧会なのです。
「周年事業だから有名なアーティストの作品を集めて派手に展覧会」なんてムサビはできないんです。
いかにムサビが美術を大事にしてる大学なのか、これでわかってもらえるんじゃないかしら。

そして、昨日、東京国立近代美術館(略して近美)でオープニングパーティ(内覧会)が開催されました。
近美での展示は10日から始まってたんですが、ムサビの展示が昨日からということでオープニングを待っててもらってたんです。

というわけで、私も行ってきました。
あ、招待されたわけでなく、ムサビ側の受付応援です(笑)

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80周年の神様が降りてきた!

東武鉄道の日光線が今年80周年ということで、同じ80周年であるムサビが記念ロゴマークデザインに協力しました。
このあたりの記事を参照ください↓

極秘プロジェクト解禁!
東京スカイツリー
日光・鬼怒川なう-2

 

で、昨日、「東武鉄道さんが作っている東京スカイツリーの高さが決定した」とニュースが流れました。

東京スカイツリー 高さ世界一の634メートルに

 

・・・え?「それがどうした?」ですって?
これが興奮せずにいられますか!

 

 

634m・・つまり「ムサシ」なんです!!!

この記事読んだ瞬間に鳥肌が立ったからね。
東武鉄道さんとムサビがひとつにつながったね。
80周年の神様がようやく降りてきたね。
ムサビの時代がやってきたね。
奇跡を起こす男・手羽なわけやね。

 

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AVの話

80周年イベント「世界美術大学学長サミット」「国際デザインシンポジウム」(聴講受付は締め切りました)で使う印刷物の校正は今が佳境です。

オープンキャンパスの時もそうだったけど、納品までに時間がかかる印刷物なんかはちょっと前に入稿しちゃうから、この時期がかなり大変で、順調に行ってれば数日前とかって意外とやることがなかったりします(笑)

 

式典当日に流す80年史を映像化した通称「アニバーサリビデオ」、略してAVをゲイブンのY徳先生に作ってもらってまして、そこで使う年史のテキストをここ数日校正してました。
こちらも今週中に完成させないとレンダリングが間に合わない・・という段階。

先週その映像を・・まだ音はダミーの段階でしたが、Y徳先生の個人研で見せてもらったんですよ。

これがすっごくいいの!!

Y徳先生とは助手さん時代からの知り合いなもんで、ダサイもの作ってたら「こんなんじゃダメだ!やり直し!!!」とクライアント特権を発動してやろうと思ってたんだけど、予想をはるかに超えた映像。
あんなかっこいい映像を作る人だとは。

だからつい余計なことを。

「こんな汚い個人研で、こんなすごい映像が作れるんですか?!」

「うん」

 

ま、それを否定しないY徳さんもY徳さんだけど(笑)

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behind wall LOVE 2

すんません。、「大口寄付者の子女を優先的に入学させるべきか?」な話は明日書きます。
今日はおきなまろさんから「キモい系のブログが手羽っぽい」といわれるタイプの内容です。

 ・・・・・・・・

某所で恋愛処女の早朝練習が始まっています。
今年も私はそれを壁1枚隔てて、そっと見守っています。

behind wall LOVE

コンクリート壁一枚越しの愛。
ボクはキミ達のことを知ってるけど、キミ達はボクのことをきっと知らない。
でもそれでいいのだ。

 

・・・あ、恋愛処女の話は美大日記では初めてでしたね。


恋愛処女(れんあいしょじょ、略してコイショ)とは

既存のアイドルの曲を踊り歌う「アイドル同人」グループ。
2007年に結成され、今年は新たにメンバー4人を加えて3期恋愛処女が誕生。

アイドルは「演出」されている!ならば自らで集まって自分を演出してみようではないか。
既存の曲をパロディーで踊り、歌いますが他は全てメンバーで行っています。

 新崎まつり(18才)
 志波 純奈(17才)
 菊田 亜紀(15才)
 朝倉 小雪(18才)
 大山 香那(15才)
 城田みらい(17才)
 村瀬 樹子(17才)

[恋愛処女プロフィールページより]

手羽がどれくらい恋愛処女にお熱かっていうと、かれこれファン暦は3年になります。
まつりちゃんのサインもコイショTシャツも持っています。
まつりちゃんは3年前から18才です。
behind wall LOVE状態は去年から続いています。
地球に生まれてよかった。

 

でもね。
これだけ「大好きだ!」とアプローチをしても何にも反応がないんです。
いや、ファンなんてそんなもんかもしれないけど、やっぱり第1期から応援してるんだから、「手羽さん、いつも応援ありがとう★」的な何かを期待するわけですよ。
ブログに書いてくれるとかさ。
それだけで手羽は充分なんだけど、そういう状態でかれこれ3年が経ちました。

そろそろ恋愛処女から卒業かしら・・・・。
パフュームのユニットがムサビに出来たっていうから、そっちに移ろうかな。
スポンサーになって「手羽イチロウプロヂュース」って出来るかな。そうしようかな。
そんなことをうっすら考えました。

 

すると昨日、早朝練習が終わったコイショメンバーが突然壁の裏に立っていた手羽のところにやってきた。
「え?!」と驚く手羽。

そして、あるモノを手渡されたのです。

 

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ファミリーっていいね

予定を変更して、「大口寄付者の子女を優先的に入学させるべきか?」な話は明日書きます。

 

昨日から、教育テレビで人形劇が始まりました。
新・三銃士

「NHK14年ぶりの人形劇」と宣伝されてますが、これだと「ざわざわ森のがんこちゃん」とかはカウントされないことになるから、「NHK14年ぶりの連続人形劇」が正しい表現だと思われ。

ま、そんな細かいことはいいんです。

脚色・三谷幸喜といわれちゃ、三谷好きは見ないわけにはいかないっす。
しかも、キャストが戸田恵子、瀬戸カトリーヌ、山寺宏一、初回特別ゲストが西田敏行、主題歌が「王様のレストラン」のエンディングでデビューしたけど当時は全然売れなかった平井堅、と三谷ファミリーで構成されてたら、録画+リアルタイム視聴コースですわ。

本編はこれから面白くなっていきそうです。
リンクロウもじっと見てました。
しばらく録画していきます。

 

ファミリーといえば、語りが爆笑問題の田中さんと聞いて、「三谷さんと田中さんってことは日芸ファミリーだな・・・」とまず思ってしまった手羽は美大病でしょうか。
「くやしいな」と(笑)

いやいや。ムサビだって負けてられない。

京都精華さんがムサビOBのBMWチーフデザイナーの永島譲二さんや米Apple社デザイナーの西堀晋さんやデザイナーの菊地敦己くんの講演会を開いたり、名古屋造形さんが森本千絵さんと中島信也さんによるレクチャーをやってるのを見てると、「ムサビファミリーも頑張ってる!」と感じるわけです。

ひとりはみんなのために!
みんなはひとりのために!


しかし、京都精華の学生さんは「なんで講師がムサビOBばっかりなんだ?」と疑問に思ったりしないのかな?しないか(笑) 

あ、中島信也さんは80周年式典で「校友会会長挨拶」をされる予定です。
今日もちこっと80周年情報。

 

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隣人を買う

本日、美術大学学長サミット国際デザインシンポジウム一般枠締切日です。
(在学生・校友枠は9日に締め切りました)

まだ申し込まれてない方はこちらからどうぞ
80周年イベント申込み方法

 

また、立川在住の方。
今日、FMたちかわで80周年の記事が流れるそうなので、チェックしてください。
立川経済新聞リターンズ

・・・・・・・・・・・・・・

 

私大連研修二日目。

午前中は昨日の講義の続き。
午後は最終グループ発表のためのまとめ。

 

講義の中で「教育は消費か投資か?」という話があり、こんな問題が出されました。

子どもが慶應義塾大学と首都大学東京に受かった。
子どもはどちらに行くか悩んでいる。
親としてはどちらを薦めるか?

あ、別に「どっちが優れた大学か?」を言い当てる問題ではありません。
私大連の研修なんでそんなことやるはずがない(笑)

どちらも授業内容は優れた大学です。
首都大学東京は学費が安いけど、知名度はまだまだかも。
慶應は学費は高いけど、卒業生も多くブランド力も高いから就職に有利かも。

さ、親のあなたはどっちを選ぶ?という話。

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立川経済新聞リターンズ

長男リンクロウ。
火曜日まで1週間の学級閉鎖で水曜日に学校行ったら木曜日は台風で休校。
その木曜日の朝。どうも彼の体温が高い。
熱を計ると38度6分。

結局インフルではなかったのですが、やっぱり焦りましたね。
いや、この時期にインフルにかかった方が80周年イベントの時は大丈夫だろうからいっそ・・とも思ったり。

 

その80周年イベント。
以前、美大日記を紹介していただいた立川経済新聞さんに、美大学長サミットとデザインシンポのプレスリリースを流したところ、簡単な電話質問を受けたら掲載してもらえました!
武蔵野美大が「世界美術大学学長サミット」?多摩美大、東京造形大も参加

手羽が広報担当と書かれてたり、いろいろ突っ込みたいところがあるのはあるんだけど、それよりも!

 

国際デザインシンポジウムのことが何も書かれてない(笑)

 

ある程度予想はしてたんです。
立川経済新聞さんって、八王子の大学の記事を扱うことが多いので、タマビや東京造形さんがからむイベントだけ掲載されたりして・・と、うっすら思ってはいたのですよ。

ムサビは立川仲間と思われてないのかな(涙)
立川からバス一本で来れる大学なのに(涙)

もー、竹林くん。
立川は君のホームタウンなんだからしっかり立川にムサビをアピールしてよ!

 

で、立川には「FMたちかわ」というコミュニティラジオ局がありまして、来週月曜日にこの学長サミットの記事が紹介されるそうです。
立川に住んでいらっしゃる方はぜひ84.4MHzに合わせてください。

えーと・・・放送時間を忘れました・・・・。
ま、どうせ10月の連休なんてどこも混雑してるんだから、家でラジオでも1日中聞きながら模様替えでもやりましょ。
ぜひ「ナビゲーターがピストン西沢みたいな人でしたよ」等と報告してください。

 

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新メンバー!・・といえば

本日より新メンバー登場!

 

東京工芸大学2年のプラさんです!

 

自分の知らない情報をもう1人の人がフォローできるんで、「学年・学科の違う学生さんが各大学2名づつ」というのがバランスの取れた最小人数だと思ってます。
これで東京工芸さんについても情報が厚いサイトとなったというわけだ(プレッシャー)
どうぞ細く長くよろしくです!!

まだ参加されてない美大の皆さん。
愛知県芸さんも、京都市立芸大さんも、金沢美工大さんも、京都嵯峨芸大さんも、文星芸術大さんも、静岡文化芸大さんも、倉敷芸術科学大学さんも、神戸芸術工科大学さんも、名古屋芸大さんも、名古屋造形大さんも、成安造形大さんも、日芸さんも、ドシドシお待ちしております!
申込み方法はこちら↓↓
メンバー募集

 

東京工芸さんといえば、長岡造形大さんと一緒に写真展を行うそうです。
東京工芸大学×長岡造形大学::ながぶろ

先生のつながりで複数の美大が一緒に展示をやることはよくあるんですけど(テキスタイル展とか)、「地域を越えた2美大合同展示」ってあまりないかも。
すばらしいことですね。

 

長岡造形大さんといえば、上記で紹介したエントリーにも書かれてますが、Twitter(ツイッター)を試験的にされています。
「セカンドライフ」には全然食指が動かなかった手羽ですが(セカンドライフにキャンパスを作った大学さんがいくつかあったけど、あれはどうなったんだろう・・・閉校したのかな?・・)、Twitterにはかなり興味を持ってまして、私もTwitterをこっそりやってたりします(笑)

新しい広報ツールとして注目を浴びてるTwitterですが、今のところ日本の大学で公式に運営されてるところはありません。
多分、今年、来年あたりにドバーと導入する大学さんが増えるんじゃないかな。
運営上の敷居はブログと同じようなものなので、大学ブログを運営されてる大学さんの方が導入は早いかも。 

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日光・鬼怒川なう-3

前回はこちら
日光・鬼怒川なう-1
日光・鬼怒川なう-2

あらすじ:
ムサビと同じ80周年の東武日光線・・・のパネルを見るために日光にやってきた手羽。
あっさりミッションはクリアし、後は遊ぶだけなのだ。

・・・・・・・・・・・・・

 

鬼怒川まで来たら、これをやるしかないっしょ!!

鬼怒川ライン下り!
 F1000212 F1000209
船頭さんの話は面白いんだけど、船頭さんの当たり外れがあるようで。
後ろに座った方は2回目の乗船らしく、「前回よりいい船頭さんだった」と何度も何度も言ってました。

おじいちゃん船頭がよっこらよっこらとやってるイメージだったけど、意外と若い方が多いです。
(それでも船頭をやるには最低3-5年ぐらいの修行が必要なんだそうですが)
鬼怒川ライン下りは12月になると川の水量が減るから閉店するそうで、その間船頭さんやチケット販売係さん等スタッフはスキー場スタッフとして山で働くんだそうです。
(会社がスキー場とライン下りを経営してる)
良く考えられた社会の仕組み。

川を降りたら、乗船場へ戻るバスに乗るため、バス亭へ。
ここですごい光景が。

2つみやげ物屋があって、歩いてきたお客の取り合いをしてるのね。
店員さんが狭い道の前方にまるでバスケのガードのように交互に立ち、「こっちで休憩してって」「あっちがバス亭だから」とやりあってるの。
しかも終わった後は「あっちの店員が肩を入れてきた。次はこうしないと」とプチ反省会までしてる。
あれを1日何度もやってると思うと、大変な仕事だな、と。

そしてバスは船到着後、15分後でやってくるようになってます。
なんですぐに来ないかっていうと、もちろんその間にお土産を買わせるため。
よく考えられた社会の仕組み。

 

車に戻って、最後の目的地へ。
F1000201 
成田空港!!

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