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        <title>美大日記：：ムサビの手羽</title>
        <link>http://bidai.tv/teba/</link>
        <description>美大はつながるのだ！</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2010</copyright>
        <lastBuildDate>Sun, 14 Mar 2010 04:46:16 +0900</lastBuildDate>
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            <title>大学にブランドはあるか？　１</title>
            <description><![CDATA[<p>みんすたーさんの書かれてる<a href="http://bidai.tv/minster/archives/2010/03/post-212/">大学のブランドについて</a>。</p>
<p>多分みんすたーさんが本当に言いたいのは「大学のブランド」ではなく「<strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">大学の優越感・劣等感</font></strong>」のようなものかなーと思うのだけど、そのへんも含めて書きます。</p>
<p>ムサビ日記の時に書こうと思ってたんだけど、ムサビ日記でマジメに「ムサビが一番！」みたいなことを書けば「自惚れてんじゃねー！」と怒られるだろうし、「とんでもない。ムサビは一番下です」と書けば「そういうところがいやらしいんだよ！」とやっぱり怒られる（笑）<br />まさにいろんな美大生がいる美大日記だから書ける内容ですね。<br />「●●美大生から見た■■美大のイメージは？」とか興味ある。</p>
<p>では本題に。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そもそも「ブランド」とは</p>
<blockquote><strong>brand<br /></strong>［３］【焼き印＞商品名】（a）商標（trademark）, ブランド, 銘柄; 品種;〈集合的〉（銘柄）製品. 
<p></p>
<p>（b）（特別な）種類（kind）. </p>
<p>（<a href="http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=brand&amp;enc=UTF-8&amp;stype=0&amp;dtype=1&amp;dname=1ss">Yahoo!辞書</a>より）<br /></p></blockquote>
<p>という意味で、「大学にブランドがあるかないか」という問いならば「絶対にあります」という答えになります。<br />あくまでもブランドとは<font style="FONT-SIZE: 1.25em">「差別」ではなく「区別」。<br /></font>でもこれは「そもそも論」であり、誰もそんな話は聞きたくない（笑）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>リクルートさんが「<strong>高校生に聞いた大学のブランドランキング</strong>」というのを毎年やってるのね。</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">■</font><a href="http://shingakunet.com/rnet/info/newsrelease090731/"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">大学ブランドランキング２００９／リクルート進学ネット</font></a></p>
<p>今はどういう調査方法か知りません。<br />ちょっと前まではリクルートさんがやってるイベントでアンケートに答えてもらう形でした。<br />ずらーと大学名が書かれた紙を見せ、「おしゃれだと思う大学は？」「自慢できそうな大学はどこ？」と聞く方式。<br />すごく細かいことまで聞いてるんだけど、その詳細データはリクルートさんが出してる「カレッジマネージメント」でしか公開されないんで、それを読むためだけに購読してます（笑）</p>
<p>ただ、ここでいうブランドというのは「<strong>イメージ</strong>」なんですね。<br />根拠は全くなく、「なんかおしゃれな感じだから」「なんかまじめそうな大学名だし」ぐらいなもの。<br />逆にいうと、一般的に使ってる「ブランド」なんてものに根拠は全く必要ないってこと。</p>
<p>そりゃそうです。<br />「なぜあなたは●●っていう有名ブランドのバックは持っているの？」と聞かれて、「生地が●●製で、●●という製造工程を使ってて、他のバックよりも●●だから」と根拠をちゃんと語れる人なんてほとんどいませんよね。そういうもんです。<br />「おしゃれな人が持ってるから」「高級感があったから」「なんかかわいかったから」ぐらいなものですよ。</p>
<p>だから、「へえー、このカテゴリだとタマビがうちより上位に入ってるなー」という感じで見てますが、「高校生は一体どこを見てるんだ！！ムサビの方がもっとすごいのに！！！なんて怒ったりはしません。</p>
<p>それはムサビが伝えきれていないせいもあるだろうし、ま、関東の高校3年生に「<strong>この大学は知ってますか？</strong>」と聞いた<a href="http://shingakunet.com/rnet/info/newsrelease090731/05.html">知名度ランキング</a>で、「1位早稲田（95.6%)、3位東大（93.7%)、5位慶應(89.9%)」 という結果からみても、どれくらい信用できるデータかわかりませんし。<br />関東・・というか日本の高校3年生が東大の名前を100人中6人、慶應を10人知らないってことはありえないっしょ？（笑）<br />いきなり「何も見ないで『慶應』という漢字を書きなさい」といわれりゃ別だけど（最近手羽は書けるようになりました・・）<br />雑談のための参考ぐらいですね。</p>
<p>でも、それでも美大を含めて調査してくれてるんで、ありがたいデータではあります。</p>
<p>日経BPさんが「<a href="http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/br/ub2010/index.html">大学ブランドイメージ調査</a>」というのをやってて、調査対象が「当該地域のビジネスパーソン、当該同地域の学生の父母、当該同地域の高校生」、有効回答数が「首都圏10,885件」とかなり大きい。<br />どういう結果か期待してたら、<font style="FONT-SIZE: 1.25em">美大は調査対象外</font>でした（涙）</p>
<p>こういう時に「美大」として劣等感を感じますね・・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>皆さんが興味持ってる「優越感・劣等感」の話は・・・・また今度。（引っ張りますよ）</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-239/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-239/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然美大</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 14 Mar 2010 04:46:16 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>みちくさと美術教育-1</title>
            <description><![CDATA[<p>みんすたーさんの「<a href="http://bidai.tv/minster/archives/2010/03/post-212/">大学のブランド</a>」はもう少し皆さんの話を見てから書きます。<br />私は「大学のブランド？あるに決まってるでしょ」です。<br />あ、<a href="http://www.musabi.ac.jp/topics/event/other/20100227_koho1_01.html">ムサビ日記×啓文堂書店吉祥寺フェア</a>は来週月曜までです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>てなわけで、遅くなりましたが、<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/02/3mau10/">約束どおり</a>ムサビ日記・<a href="http://www.musabi.com/torico/archives/2010/01/22_2312.php">みちくさとりこ</a>さんの卒論の感想を。<br />長い前フリも終わったし（笑）</p>
<p>■<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-202/">ゆとり教育は悪か？－１</a><br />■<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-227/">ゆとり教育は悪か？－２</a><br />■<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-235/">ゆとり教育は悪か？－３</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>みちくささんが教育実習で自分と同じ色彩（デザイン）を担当し、自分と同じように「美術教育への疑問点」を感じ、それを<a href="http://www.musabi.com/torico/archives/2010/01/22_2312.php">みちくささんが卒論</a>のテーマにした、とブログやmixi日記で卒展前から知ってました。<br />なので、今年卒業するメンバーの作品は全部見てるんだけど、みちくささんだけは「みちくさタイム」を作って卒論をじっくり読みました（笑）<br />ただ、感想というよりも、「みちくささんの卒論を読んで、自分の考えを改めてまとめました」という感じかな。<br /></p>
<p>どこから書こうか迷ったけど、やっぱり最初から書くことにします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>手羽も4年生の時に教育実習に行きました。<br />大学4年までは美術教師になるのが夢でしたから。<br />詳しくは教育実習の思い出シリーズを読んでください。<br />できれば学生さんには教育実習へ行く前に読んでほしいなーと思ってるシリーズです。</p>
<p><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/06/26_0428.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出１</a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/06/28_0441.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出２</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/07/01_0735.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出３</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/07/06_0337.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出４</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/07/12_0456.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出５</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/07/28_0455.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出６</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/08/03_0422.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出７</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/08/10_0235.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出８</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/08/18_1246.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出９</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/08/29_1127.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出10</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/09/05_0801.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出11</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/09/15_0538.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出12</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/09/28_0443.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出13</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/10/07_0414.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出14</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/11/05_0606.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出15</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/12/05_0420.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出16</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2007/01/13_0441.php"><font color="#ff9900">教育実習の思い出17</font></a><br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/cat286/"><font color="#ff9900">教育実習の思い出18</font></a></font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>教育実習で「美術教育の難しさ」「美術教育の矛盾点」「美術教育の必要性」を感じたことが手羽の人生のターニングポイントとなっています。<br />この経験がなければ大学職員にならなかったはず。<br />そして、これが今の手羽のモチベーションにもつながってます。<br />「ムサビ最高！美大最高！」といつも叫んでますが（笑）、一番興味があるのはムサビや美大ではなく「美術教育」なのかもしれませんね。<br />根は深いです。</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-222/</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">卒業・修了制作展</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 13 Mar 2010 04:23:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>聞きまつがいと空目</title>
            <description><![CDATA[<p>昨日、施設管財課の備品担当者との会話。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>施設「今日、図書館でナイランだったんです」</p>
<p>手羽「えええええ！？<font style="FONT-SIZE: 1.25em">とうとう勃発した</font><font style="FONT-SIZE: 1.25em">？！</font>」</p>
<p>施設「へ？」</p>
<p>手羽「え？今ナイランって言ったよね？」</p>
<p>施設「ええ」</p>
<p>手羽「原因は何？」</p>
<p>施設「はい？」</p>
<p>手羽「やっぱり『今からこんなに大量の本を動かせん！！』的な何かを下っぱが言い出したのかな」</p>
<p>施設「手羽さん、何のこと言ってます？」</p>
<p>手羽「だから<strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">内乱</font></strong>が起きたって」</p>
<p>施設「<strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">内覧</font></strong>です！」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実話です。<br />内覧とは「建物の中に入って見る」という意味で、彼は備品担当者なんでいち早く新図書館の中に入った・・・ということらしい。<br />「図書館<strong>の</strong>内覧」って言えばいいのに「図書館<strong>で</strong>内乱」だと、大塩平八郎的な何かが図書館内で起きたもんだと思っちゃうじゃない。彼が悪い。<br />こういう本もあるしね。&nbsp;</p>
<table cellpadding="5" border="0">
<tbody>
<tr>
<td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840235627/bidai-22/" target="_top">図書館内乱</a></td></tr>
<tr>
<td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840235627/bidai-22/" target="_top"><img alt="図書館内乱" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519YHANFTAL._SL160_.jpg" border="0" /></a></td>
<td valign="top"><font size="-1"><br />メディアワークス 2006-09-11<br />売り上げランキング : 1609<br /><br /><strong>おすすめ平均 </strong><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" />葛藤<br /><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />魅力的な登場人物<br /><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />たしかに「内乱」。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840235627/bidai-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>
<p>&nbsp;</p>
<p>ま、「内乱が起きてもおかしくないな」と思ってる手羽がまずおかしいんだけど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そういう会話が出てくるくらい、新図書館が旧ピッチで完成に向かっています。<br />学生さんや、もちろん私もなんですが、まだ新図書館の中には入れません。<br />でも徐々に工事壁が取れだしたんで、外観は見ることができます。</p>
<p>えーと。</p>
<p>予想以上でした。<br />はっきりいいます。<br />タマビの図書館なんか目じゃないです。<br />「フシギ具合」でいくと（笑）</p>
<p>気持ちよく新学期と同時に「新図書館オープン！」にしたかったんですが、4月に入って引越しスタートなんで、学生さんが新図書館を使えるようになるには、もうちょっと時間がかかります。<br />でもかなりすごいもんができるんで、もう少し我慢してね。</p>
<p>ムサビは新図書館と旧棟改修工事が終わったら、<a href="http://seika-sekai.jp/?p=5814">京都精華さんのようにGoogleストリートビュー</a>の撮影をしてもらうつもりです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>聞きまつがいもそうですが、空目（空耳の視覚バージョン）も手羽は多いです。</p>
<p>本屋さんに</p>
<p>
<table cellpadding="5" border="0">
<tbody>
<tr>
<td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103823046/bidai-22/" target="_top"><img alt="4103823046" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gjok%2BllLL._SL160_.jpg" border="0" /></a></td>
<td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103823046/bidai-22/" target="_top">スギハラ・ダラー</a><br />新潮社 2010-02-26<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p>
<p>「<font style="FONT-SIZE: 1.95em" size="6">スギハラ・ダラー</font>」て本が平積みされてたんですが、これを見た瞬間に</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-238/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-238/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 03:39:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ゆとり教育は悪か？－３</title>
            <description><![CDATA[<p>これまでのあらすじ</p>
<p>■<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-202/">ゆとり教育は悪か？－１</a></p>
<p>■<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-227/">ゆとり教育は悪か？－２</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「社会と理科を無くして『生活』ってなんだそれ！？ゆとりww」とスタート前からいちゃもんを付けられてしまった生活科の授業。<br />でも「社会と理科を合体させた授業」ではなく、本当は<strong>別の考え方から生まれた科目</strong>なのね。<br />そのことを教師以外ではどれくらいの人が理解しているか。</p>
<p>現場で展開されてる授業内容を知れば、こういう「総合的」「体験的」な授業って、大人だったら誰もが「やった方がいい」と思うんじゃないのかな。<br />学問とは、ひとつの分野で完結させるのではなく、いろんな分野からアプローチすることによって、より高度な発見を導き出せるのは、大人であればわかっているはず。</p>
<p>もちろん、私も全部の授業内容を知ってるわけじゃないので、ゆとり教育を全肯定は出来ないけど、「言われてるほど悪い教育制度じゃないなー。むしろ、本当はいい方向に進む教育なんじゃないの？」と、子どもの宿題や発表を見る限りは感じています。<br />ほとんどの人がマスコミ報道を信じ、最初にバリアーを張ってしまい、そのバリアーを解除するタイミングを逃してしまって、今に至るんじゃないのかと。</p>
<p>新しいことを決める前には賛成し、やることが決まれば反対する。<br />総論賛成・各論反対。<br />「否定するのは簡単」という話は<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2009/11/post-171/">以前書いたとおりです</a>。</p>
<p>これはゆとり教育しかり、裁判員制度しかり。<br />この繰り返しです。<br />ってマスコミだけでなく、今の日本人ってそういう人が多いんだけどね（笑）</p>
<p>あ、一番いい例がこれ。<br />未だに「<strong>ゆとり教育では『円周率を３』と教え、台形の面積の出し方を教えない</strong>」と思ってる人が多いんですが、これは<font style="FONT-SIZE: 1.56em">間違った報道</font>だと知ってました？<br />あとは各自調べてみてください。<br />「<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-202/">ゆとり教育は悪か？－１</a>」で円の話を書いたのはそういうことなんです。</p>
<p><br />&nbsp;</p>
<p>思うに。<br />多分「<strong>ゆとり教育</strong>」というネーミングがいけなかったんじゃないかと（笑）<br />「ゆとり」という言葉の意味、音の響きから「のんびり何も考えない子を育てる教育」的に捉えられてしまった。<br />これが「思考力・応用力・総合力・現場力重視教育」とネーミングされてたらここまで否定されることはなかっただろうし、もっといいアイデアをいろんな人が出したはずです。</p>
<p>名前ってとっても大事。<br />「引きこもり」を「<strong>ニート</strong>」と呼び方を変えただけで、本人が悪いのではなく、社会が悪い感じになった。<br />「<a href="http://news.walkerplus.com/2010/0310/10/">生ドーナツ</a>」と名称をつけた方がインパクトがある。<br />決してそれが単なる「ドーナツの形をしたケーキ」であっても、それを突っ込まないのが大人（笑）<br /><br />「2次募集試験」よりも「<strong>2期試験</strong>」の方が大学側も受験生側も抵抗力が少ない。<br />2次募集のキャッチコピーを「<strong>あきらめない君が好き</strong>」なんてつけると、更にかっこよくなる。<br />「緊急！インフルエンザ追試やります」と書かれてる、その下に小さく「<strong>インフルでなくても可</strong>」とあって、「それって実質的な2次募集じゃ・・」と思ったり（実話）。脱線。</p>
<p>また、「口パク」を「<strong>リップシンクロ</strong>」と専門用語で呼ぶと、なんか高度なことをやってるように聞こえる。<br />パ●ュームファンの間では「今日のライブのリップシンクロは良かった」と評価するそうで、はたからみてるとすごいテクニックを駆使してるように聞こえるけど、ようは「口パクがよかった」と言ってるだけだったり（笑）</p>
<p>昔から思ってるのは、ムサビ入試の「前期日程」「後期日程」という表現もあんまり良くないよね。<br />単純に11学科を半分に割って入試日程グループを作ってるだけなんだけど、2回受験できそうに聞こえる。</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-235/</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 04:00:07 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>金の猿</title>
            <description><![CDATA[<p>昨日は入試準備室の打ち上げでした。<br />教職員9名だけの打ち上げ。<br />場所は吉祥寺「<a href="http://www.sometime.co.jp/kinsaru/">金の猿</a>」。</p>
<p>雪見酒でした。<br />しこたま飲んで、話して、あっという間の3時間。</p>
<p>お店を出た後、室長とデ情・ホワイトストーン先生と一緒にコーヒー専門店でコーヒ飲みながら更に2時間（笑）<br />終電逃した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ホワイトストーン先生は岡山出身で基礎デ卒。<br />「美大で彫刻を学びたい」と決心したら、親御さんから「彫刻じゃ食っていけないから、せめてデザイン系にしなさい。そうだ。近所のお子さんで、今東京の美大でデザインやってる人がいるから、その人にいろいろ聞いてみなさい」と紹介してもらったのが、なんと<strong>原研哉先生</strong>だったそうで。</p>
<p>世の中って狭い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに金の猿のインテリアデザインは空デの杉本貴志先生。<br />世の中って狭い（笑）</p>
<table cellpadding="5" border="0">
<tbody>
<tr>
<td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887063032/bidai-22/" target="_top">杉本貴志のデザイン 発想|発酵</a></td></tr>
<tr>
<td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887063032/bidai-22/" target="_top"><img alt="杉本貴志のデザイン 発想|発酵" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51y3QqRPuUL._SL160_.jpg" border="0" /></a></td>
<td valign="top"><font size="-1"><br />TOTO出版 2010-01-31<br />売り上げランキング : 27803<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887063032/bidai-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-237/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-237/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 05:03:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>梱包されたムサビ正門</title>
            <description><![CDATA[<p>
<p><img class="mt-image-none" height="352" alt="20100308165841.jpg" src="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/09/20100308165841.jpg" width="288" /><br />をじっと見つめるサバオ。</p>
<p>クリストちっくなタイトルにしてみました。<br />&nbsp;</p>
<p>美大生ならこの状態を見たら「あああ。あの白い幕にプロジェクターで何か投影したい！！」という衝動にかられるんじゃないかしら。</p>
<p>あ。ちょうどMTVロゴの「M」と同じぐらいの太さだね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-236/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-236/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然ムサビ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 02:28:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ogawaiさんとハイジさん</title>
            <description><![CDATA[<p>昨日は家族でogawaiさんの個展へ。</p>
<p>
<p><img class="mt-image-none" height="352" alt="ogawai_rin.jpg" src="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/08/ogawai_rin.jpg" width="288" /></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">ogawaiさんとリンクロウ。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>初対面・・ではなく、<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2009/07/----2/">7月の女子美オーキャン</a>で会ってるのね。<br />この時の写真を見ると・・・おおお。この頃から三角を織ってる・・・。</p>
<p>よくもまー、これだけ絵を描いてきて、それをよく取ってあるよ。<br />4歳に描いた絵も展示されてました。</p>
<p>ogawaiさんは会うたびに美人になってきてる気がする。<br />肌つやも良くなってる（笑）<br />ムサビ日記だとtankさんがそんな感じだったっけ。<br />よりムサビ顔になってきてるというか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて。&nbsp;</p>
<p>ハイジさんのブログデザインですが、<a href="http://bidai.tv/heidi/archives/2010/03/post-153/">元に戻せなかった原因</a>はすぐに判明しました。</p>
<p></p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/ogawai/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/ogawai/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">マニュアル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 08 Mar 2010 05:11:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ゆとり教育は悪か？－２</title>
            <description><![CDATA[<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline">&nbsp;</span>「<a href="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-202/">ゆとり教育は悪か？-１</a>」の続きです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、これは生活科でも同じことが言えます。<br />生活科では絵を描かせることが多いんです。<br />あ、生活科とは、うちらの頃でいう理科と社会が合体した授業で、<a href="http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122601/006.htm">学習指導要領</a>では「国語，音楽，図画工作など他教科等との関連を図り・・・」とあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>●ケース１<br /></strong>1学期に「目が不自由な人のためのものを見つけ出して、指定のレポート用紙に絵（もしくは写真）と説明を付けなさい」という宿題が出てました。<br /><a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2007/10/16_0520.php">ユニバーサルデザイン</a>の授業を小2でやってるんですよ。<br />すごい世の中でっせ。<br />牛乳パックとかシャンプーのボトルは普通の親でも知ってるだろうから、あえて違うものを教えました（笑）<br />そして授業の締めくくりは、実際に目の不自由な方をお呼びし、教室まで児童が誘導し、話を聞くような構成。</p>
<p>昔の授業科目だと、これらを括れる科目がないんです。<br />社会といえば社会だし、美術といえば美術だし、道徳といえば道徳だし。<br />昔だと「体が不自由な方には親切にしましょう」という話を道徳で本を読んで終わらせていたかもしれません。<br />でも、「生活」という融合的な括りをつくることによって、深い学びが実践されているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>●ケース２<br /></strong>この絵を見てください。<br />生活科でザリガニを観察して描いたリンクロウの絵です。&nbsp;</p>
<p>
<p>
<p><img class="mt-image-none" height="288" alt="20100212060010.jpg" src="http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/07/20100212060010.jpg" width="352" /></p>
<p>親の目かもしれないけど、このザリガニ、かなりうまいでしょ？<br />そのへんの美大生より描けてるんじゃなかろうか（笑）<br />多分、今の手羽はこんなに描けない・・・。<br />どうしよう。<br />美大に行きたいなんて言い出したら・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実はこの絵のうまさがポイントではないんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>右爪（はさみ）が画面からはみ出てるの、わかります？<br />リンクロウがどうしたかっていうと、</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-227/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-227/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 07 Mar 2010 05:07:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>家は3回建てて初めて満足できる家を建てられる</title>
            <description><![CDATA[<p>地方の人だと、この土日を使って親御さんと一緒に上京してアパート探しをされる方も多いんじゃないかと思います。<br />また、<a href="http://www.musabi.com/take/archives/2010/03/06_0111.php">補欠繰上げも始まるので</a>、繰り上がった方が急いで上京してアパートを・・ということもあるでしょう。</p>
<p>というわけで、アパート探しの話を。<br />アパート・物件探しについてはこのようなエントリーを書いてきました。</p>
<p>■<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/03/02_0449.php">緊急連載::アパートについて(1)</a><br />■<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/03/03_0435.php">緊急連載::アパートについて(2)</a><br />■<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2007/03/06_0445.php">アパート探し</a><br />■<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2008/03/06_0457.php">アパートとマンションの違い</a><br />■<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2009/03/01_0613.php">ポケットに地図を</a></p>
<p>私が知ってる人で小平・国分寺周辺の最新物件情報を持ってるのは、<a href="http://bidai.tv/ogawai/archives/2010/01/post-108/">ogawaiさんですね</a>（笑）</p>
<p>日曜以外なら9号館1階WEBスペースで物件を紹介してるんで、まずはムサビに来ることをおすすめします。<br />また、ムサビの目の前に山誉さんという不動産屋さんがあるんですが、そこはアトリエなど美大生専用のアパートも紹介してくれます。</p>
<p>「東京にせっかくくるんだから渋谷とかオシャレな町に住みたい」という気持ちもわかんなくはないけど、まずは鷹の台に来てみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だいたい言いたいアドバイスは書いちゃったので、今年はこんな話を。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<strong>家は3回建てて初めて満足できる家を建てられる</strong>」という格言があります。<br />普通のサラリーマンで35年ローンソルジャーの手羽にとって全然無意味な格言なわけですが（涙）、でも家を建ててつくづくそう思いますね。<br />建売ではなく、いろいろ「こうして欲しい」とリクエストを反映してもらった家ではあるんですが、<br />「あ、玄関にコンセントを作っておくべきだった」<br />「庭だけじゃなくて家正面にも蛇口をつけておけばなああ」<br />「不動産屋さんが言ったように1階は曇りガラスの方が良かったな・・」<br />なんてことは住みだしてから気がつきました。</p>
<p>これは賃貸でも同じことがいえます。</p>
<p>最初から「おお!最高のアパートだ！！」と満足する人は少ないもの。<br />安いんだけど微妙に駅まで遠い。<br />部屋の中は悪くないんだけど、隣の人の音がうるさい。<br />ロフトがオシャレだと思ってロフト付の部屋を選んだけど、夏は暑くて使い物にならない。<br />西日が強い。などなど・・・。</p>
<p>それを反映さえて次の家を探すときに反映させる、つまり「勉強させてもらった」と思えばいいし、100%を求めて物件を探したらいつまでも決まりません。<br />いいものが早い者勝ちで決まっていくのが不動産なんでね。</p>
<p>「ここは譲れない」というポイントさえあれば、学生時代に３回引っ越す人は少ないと思うけど、２年後ぐらいには引っ越すつもりで選ぶぐらいがいいですよ。<br /></p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/3-1/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/3-1/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">新入生の方へ</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 05:55:25 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ゆとり教育は悪か？－１</title>
            <description><![CDATA[<p>みちくささんの卒論の感想を書くためにまずはこの話を。</p>
<p><br />何かと「ゆとり世代ww」と言われてしまう「ゆとり教育」。<br />でも、ゆとり教育はそこまでひどい教育なんだろうか。</p>
<p>実はうちのリンクロウ（小２）を見てると、「ゆとり教育ってそんなに悪い教育じゃないんじゃないの？」と思うことが多いんです。<br />いくつかの事例を紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2学期の国語の授業で、こんなプリントがありました。</p>
<p>プリントに山や川がある町の風景のイラストが描かれています。<br />で、絵の中にはいくつかの□があって、そこにそれを説明する漢字を入れるようになってるのね。<br />例えば、「山」とか「木」とか「車」とか「家」とか「川」とか。</p>
<p>それが一つ目の課題なんだけど、二つ目の課題は「この風景を見て、思いついた話を書きなさい。条件としては書き出した漢字を使うこと」という問題文だったの。&nbsp;</p>
<p>こういう授業ってうちらが子供のころはなかったよね？<br />読書感想文とかはあったけど、小学2年生で「<strong>絵を見てストーリーを作る。なおかつ指定の漢字を使って</strong>」ですよ。<br />というか、ここまで書いて気がついた人がいるかもしれないけど、これっておもいっきりムサビ映像学科の「<a href="http://aceartacademy.net/hpgen/HPB/entries/143.html">感覚テスト</a>」そのもの。</p>
<p>絵が4枚あって「それにお話をつけましょう」という国語の宿題もありました。<br />「美術の時間が減ってる」と嘆かれていますが、いやいや、これって国語で美術で必要な能力、美術で教えなくちゃいけない能力を訓練してますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、今の算数の授業って「○＋○＝１３」という問題が増えてます。<br />昔は「６＋７＝○」と「<strong>解答</strong>」を求めるものしかなかった。<br />他の宿題を見ても、明らかに私達の頃より「記憶」ではなく「思考力」「表現力」「応用力」「実践力」を鍛える授業をしてるのがわかります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば「直径5cmぐらいの円を描きなさい」という問題があったとします。<br />やれ「コンパスがないと描けない」「定規がない」「直径×3.14が円周だから」と文句をいう前に、そのへんに転がってる空き缶から似たようなサイズを探してボンと紙の上においてキュっと描いちゃった方が早い。<br />「直径5cmぐらい」って言ってる時点でシビアなサイズを求めてないのはわかっているんだから。</p>
<p>学問上は「円周率を何桁言えるか」「コンパスをうまく使えるか」が大事なことだと設定されているけど、「コンパスがないから描けない」といつまでも文句を言ってる人と空き缶でサクっと円を描いちゃう人がいたら、どっちが「かっこええなー」と思えるか？<br />どっちが「現場で使える人」だと思うか？<br />明らかに後者です。</p>
<p>これを体感的に知っていれば、「直径5cmの円を書きなさい」とシビアな答えを求められるようになっても、「これぐらいの大きさなはず」と直感的にわかり、3.14という数字を使っても間違えることが減ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「直径5cmぐらいですぐに手に入る丸いもの」から空き缶の存在に気がつくのが「応用力」であり「引き出しの多さ」なのね。<br />知識も大事だけど、日常生活や現場で一番使えて求められるのって実は「応用力」・・だと私は思っています。<br /></p>
<p>一番ゆとり教育が必要だったのは、「ゆとり教育をやろう」と言い出し、そしてそれをすぐに否定しちゃった大人達なのかもしれません。</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-202/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-202/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然手羽話</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 02:54:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ムサビったー</title>
            <description><![CDATA[<p>もう少しムサビネタを。<br />明日から違う話題に入って行きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://king-soukutu.com/twit/?n=bidai">美大ったー</a>に触発されて、こんなものを作ってみました。</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.95em">■</font><a href="http://king-soukutu.com/twit/?n=musabi00"><font style="FONT-SIZE: 1.95em">ムサビったー</font></a></p>
<p>twitter IDを入れると、あなたに合ったムサビの学科が表示されます。</p>
<p>例えば、京都造形ブログ・吉田さんのtwitter ID「kuad_blog」を入れるとこんな結果が。</p>
<blockquote>kuad_blogさんの学科は通信教育課程です。</blockquote>
<p>しゃれにならんww<br />これ以上、うちの（以下自主規制）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、手羽が作ったものなので、人によってはひねくれた表示結果が出ます。<br />例えば、デザイン情報学科公式twitter ID「<strong>d_info</strong>」で試してみてください。<br />とってもとっても残念な結果が。<br />こ、これ、ほんとに偶然なんですって！信じてください！今泉先生！</p>
<p>でも、公式といいながら卒展以降全然更新されてないんで、別にいいか。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-234/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-234/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">サイト紹介</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然ムサビ</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 04:37:37 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>春のムサビネタ祭り</title>
            <description><![CDATA[<p>雛人形を1ヶ月以上は出しっぱなしにする運動を展開中の手羽でございます。<br />だって、こんなに娘を大事に育ててるのに、いきなり茶髪な男を連れてきて、「こんちは。彫刻学科を卒業しました。今は彫刻を卒業したけど大学の職員やってます（笑）彼女と結婚させてください」とクネクネしながら変な歩き方をしながら言われたら、「出てけええーー！」とやっぱり叫びたくなりますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「読みやすいブログのコツ」として、「<strong>１エントリ１ネタ</strong>」という鉄則があります。<br />つまり、１つの日記ではできるだけ1つのネタがらみの話だけにしよう、ということ。<br />卒展行ったら卒展の話だけを書く、とかね。</p>
<p>なので、手羽ブログっていうのは長文だし、情報過多でかなり読みにくい日記な部類に入るわけですが、それでもタイミングが合わなくて紹介できなかったものがいくつかあります。<br />また、「これでエントリを起こすのもなんかなあ・・」という小ネタがボチボチと。</p>
<p>他に3月中に書きたいことがいくつかあるもんで、春のムサビネタ祭としてどどっと放出いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず、最初はやっぱりこれ。&nbsp;</p>
<table cellpadding="5" border="0">
<tbody>
<tr>
<td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901631942/bidai-22/" target="_top">映像表現のプロセス</a></td></tr>
<tr>
<td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901631942/bidai-22/" target="_top"><img alt="映像表現のプロセス" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41wOFpL7h9L._SL160_.jpg" border="0" /></a></td>
<td valign="top"><font size="-1">板屋 緑 <br /><br />武蔵野美術大学出版局 2010-03-25<br />売り上げランキング : <br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901631942/bidai-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>
<p>&nbsp;</p>
<p>3月末に出版局から発売される教科書なんですが、内容紹介をよーく読んでください。</p>
<blockquote>板屋 緑 (著, 監修),篠原 規行 (著, 監修), 岡川純子(著), 中江 和仁 (著), 太田 綾花 (著), 平沢 翔太 (著), 黒田 教裕 (著), 志村 信裕 (著) 
<p></p>
<p>本学映像学科出身の映像作家5人自らが、在学中に制作した作品を素材にその発想から独自のテクニックまで、普段明かされることのない制作過程を詳細に語る。<br />ドラマ、CGなど異なるジャンルそれぞれの特徴や工夫とともに、分野を超えた映像表現のプロセスの共通性が明らかに。<br />また、岡川純子による映像メディア表現に必要な基礎知識や参考資料を収録。豊富な情報を行き来することで映像メディア表現の理解を深めることができる、映像表現入門者必携の一冊。作例5作品を完全収録したDVD付。</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>DVD付教科書ってのもすごいんだけど、映像学科のOBまたは在学生が自分の製作過程を語っているんです。<br />つまり、教科書原稿を学生さんが書いているんですね。<br />武蔵野美術大学出版局だから出せる本だと思いません？<br />ムサビ日記があったからこその発想だと思うんですが、いかがですか？<br />ちなみに、知ってる名前がチラホラ。</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-177/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-177/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">徒然ムサビ</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 03 Mar 2010 05:33:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>手羽アクセス■3月2日版</title>
            <description><![CDATA[<p>検索エンジンからどんなフレーズ（キーワード）で、このブログにたどり着いているのか？<br />アクセスの多かった検索キーワードを調べることによって、今話題の単語を見つけ出します。 </p>
<p>＊今回は2月5日から3月1日のアクセス統計です。</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/32/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/32/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アクセス統計</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 05:14:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>五美大展に行ってきた</title>
            <description><![CDATA[<p>昨日はギロッポン・・六本木の<a href="http://www.nact.jp/">国立新美術館</a>で開催してる「<strong>平成21年度第33回東京五美術大学連合卒業・修了制作展</strong>」へ行ってきました。</p>
<p><a href="http://bidai.tv/teba/WindowsLiveWriter/7828394f2624_117FD/F1000277.jpg"><img title="F1000277" height="292" alt="F1000277" src="http://bidai.tv/teba/WindowsLiveWriter/7828394f2624_117FD/F1000277_thumb.jpg" width="356" border="0" /></a></p>
<p>略して「<font size="4">五美大展</font>」。 <br />「東京五美大」を知らない人に簡単に説明すると、多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学藝術学部、武蔵野美術大学で五美術大学です。 <br />東京芸術大学さんはここでは入りません。 <br />（詳しくはこちらをご覧ください&gt;&gt;<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2006/02/03_1744.php">ムサビペディア：：五美大</a>）</p>
<p>ちなみに「京都５芸大」だと京都嵯峨、成安造形、大阪成蹊、京都造形芸術、京都精華の５つ・・だけど今でもこのくくりは使ってるのかしら？ <br />「国公立５芸大」だと東京藝術大学、金沢美術工芸大学、愛知県立芸術大学、京都市立芸術大学、沖縄県立芸術大学です。</p>
<p>ちなみにちなみに京都市立芸大さんが少年ジャンプをモチーフにした出題で話題になってますが、 <br />■<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100228_kcua2010/">なんと京都芸大の入試に「週刊少年ジャンプ」が登場、その裏事情と真の意味を探ってみました - GIGAZINE</a> <br />「<strong>少年ジャンプ 入試</strong>」と聞いて真っ先にムサビを思い出した人は、もうムサビマニアです（笑） <br />詳しくは<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2009/02/22_0511.php">こちら</a>を。 </p>
<p>でも、出題者は別にマンガを描かせたくて出題したわけではなく、少年ジャンプの厚みの色層表現を見たくて出したんだと思うんだけどね。 <br />また、モチーフ担当者的発想だと、金額どうこうではなく月曜日納品のジャンプを金曜日の試験に使うような怖いことはしないと思います。 <br />金曜日に使うってことは木曜日にセットしなくちゃいけないってことだし。 <br />何かあったら嫌なのでやっぱり私もせいぜい1週前のものを購入するかな。 <br />（実際に雑誌は強烈に縛られて納品されるので、一番上と下のものは使い物になりません） <br /></p>
<p>おもいっきり脱線・・・。</p>
<p>えーと、何だっけ・・あ、五美大展の話だった。</p>
<p>ところで、 <br /><a href="http://bidai.tv/teba/WindowsLiveWriter/7828394f2624_117FD/F1000271.jpg"><img title="F1000271" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="356" alt="F1000271" src="http://bidai.tv/teba/WindowsLiveWriter/7828394f2624_117FD/F1000271_thumb.jpg" width="292" border="0" /></a></p>
<p>これは誘導表示なんですが、各大学の五美大カラーがあるのは知ってました？ <br />ムサビが青、タマビが赤、東京造形が緑、女子美が紫、日芸が黄色。 <br />昔からこの色分けを使ってます。 <br />キャプションもこの色の通りになってるし、梱包材を止めるガムテープもすぐにどこの大学かわかるように五美大展ではこの色を使わないといけません。 <br />ムサビやタマビはいいんだけど、以前女子美さんから「紫色ってガムテープが無くて（涙）」と言われたっけ（笑）</p>
<p>私はずっとこれがスクールカラーだと思ってました。 <br />今でも「タマビ」と聞くと赤色、日芸だと黄色をイメージしちゃいますね。 <br />もういいじゃん。 これをスクールカラーにしちゃいなよ。（勝手なことを・・・）</p>
<p>以上、五美大展マメ知識でした。</p>
<p>では、展示風景を紹介しまーーす。</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-233/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/03/post-233/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">卒業・修了制作展</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">美大イベント</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 01 Mar 2010 04:51:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>2010ムサビ入試　後期合格発表</title>
            <description><![CDATA[<p>木黄田「手羽さんってどんな音楽聞くんですか？」<br />手羽「そうね・・主にボサノバ系かな」</p>
<p>なんて答えておきながら、駅まで車で木黄田さんを送ろうとエンジンかけた瞬間に、カーステからパフュームが爆音で流れてしまって白い目で見られたことが今年の入試の思い出かな。</p>
<p>ええ。疲れてて元気出したいときはパフューム聞いてますがそれが何か？<br />もしくはこのCD。</p>
<table cellpadding="5" border="0">
<tbody>
<tr>
<td colspan="2"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NGSLG0/bidai-22/" target="_top">みんなアニメが好きだった</a></td></tr>
<tr>
<td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NGSLG0/bidai-22/" target="_top"><img alt="みんなアニメが好きだった" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Mzw1UwQmL._SL160_.jpg" border="0" /></a></td>
<td valign="top"><font size="-1"><br />コロムビアミュージックエンタテインメント 2009-03-04<br />売り上げランキング : 5553<br /><br /><strong>おすすめ平均 </strong><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />お気に入りです！<br /><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-2-0.gif" />曲が重複しまくり<br /><img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" />懐アニメロ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NGSLG0/bidai-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table>
<p>車の中で「タッチ！タッチ！ここにタッチ！」と熱唱しております。<br />（木黄田さんに言いまわされる前に先に書いてしまえ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本日、<strong>後期試験の合格発表日</strong>。<br /><a href="http://www.gouhi.com/musabi/"><font color="#5b8098">WEB合否案内サービス</font></a>を使えば9時にわかります。<br />あ、受験票は成績開示の時にも必要だから、すぐに捨てちゃダメだよ。</p>
<p>2010入試がらみのエントリも今日が最後。</p>
<p>竹林くんたちのチームはこれから補欠繰上げとかいろいろな作業が3月一杯まで続くわけですが、大学全体的には後期合格発表日が2011年度入試広報の初日でもあります。<br />つまり来年度入試のための最初の日なのね。</p>
<p>それは受験生も同じ。&nbsp;<br />残念ながら不合格だった方へ手羽からのメッセージを。</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://bidai.tv/teba/archives/2010/02/2010-2/</link>
            <guid>http://bidai.tv/teba/archives/2010/02/2010-2/</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">入試について</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 28 Feb 2010 05:24:10 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>
