美大日記::タマビの米山
甲子園と進学相談会
- 2010年8月21日 23:54
お久しぶり。
今年から八王子キャンパスで開催している多摩美の進学相談会(8/21・22)。
新入生の入試実技参考作品の展示、相談コーナー、入試解説と昨年までの相談会の内容に加え、
各学科のギャラリーやらアトリエで学生作品の展示、また実習室などの施設も公開。
図書館も公開されています。
当然、キャンパス内は自由に移動できます。
学科によっては、それぞれの棟で、過去複数年分の新入生の入試実技参考作品も展示しています。
例年同様グラフィックの作品数は多いですよ。
あと、食堂も営業しています。
キャンパス内の公開場所等は、受付で配布するキャンパスマップを参照してください。
相談会という性格上、
オープンキャンパスほどの賑わいはありませんが、
入試の理解が深まったら、
時間をゆっくりつかってキャンパスを見学して、多摩美の空気を堪能して・・よしっ受かるっ。
案内所で冷たい麦茶をもらって、心落ち着かしながら、
八王子駅行きのバスに乗り込んで、中央線で国分寺という案もありですね。
ムサビも進学相談会やってます。
ムサビへ行ってから多摩美に来る場合も、
八王子駅南口から直行多摩美行きのバスがでてますから、ぜひ利用ください。
橋本駅の方がバスの便数が多いですが、21日、22日は両駅から臨時バスだしています。
ムサビ、多摩美の移動は多少移動時間がかかりますが、朝イチで動けばなんとかなるのでは・・。
朝イチといえば・・
初日の今日21日は朝イチから手羽さんの連絡。
今、多摩美の近くにきていると・・
さらに造形高橋さんと偶然にも会ったようで、
二人して八王子開催はどうだい?って様子を見にきてくれました。
午後にはどこかへ移動して(詳細は手羽さん日記)、また夕方多摩美に顔出すという・・。
これは、手羽さんの無言のプレッシャーですね。
連日の疲れを忘れなければ・・と美大日記更新を眠りながらこうやって書くわけです。
最近はいろいろな出張が重なって、さらにそのまま御盆に入って法事等で京都に滞在して、帰ってきて、すぐ相談会の準備に入って現在にいたる・・もうスケジュールバタバタですの。
何もしない、何も考えない日、こいこい。温泉でも行きたい。
また機会があったら、
京都で食べた冷たい冷たいかき氷の話でもします。美味しかった。
多摩美も冷たい冷たいかき氷だしたらいいのにね。
沖縄興南高校、甲子園優勝おめでとう。春夏連覇。すごい。
春のセンバツは決勝戦テレビで観戦してたんだけれどね。
熱闘甲子園で決勝戦のダイジェストしかみてないけれど、すごいね。
よく打つし、よく投げる。
島袋君をついつい見てしまうけれど、欲いえば全投球見てみたい。
相当勝手にイメージしておりますが、失礼。
同じ球種のようにみえて、1球1球すべて状況がかわるわけで、よって心理描写も一瞬一瞬かわるから、当然すべての投球がかわるわけで、
それを想像すると、勝手に喜んだり、勝手に涙が流れてきたりして。
ついつい練習の様子まで思い浮かべてしまう。実際見たことないのに。
いま文春文庫から出ている、ナンバー編「完本桑田真澄」と「完本清原和博」をバックにしのばせています。
ついついテレビから甲子園の名シーンが流れてくると、
今の甲子園にあの時代のイメージが補完されてしまうんです。
我々世代のあこがれの2人。
テレビにくぎ付けになったあの時代のとっても素直な自分まで思い出してしまう。
素直な自分といえば、
「こっち、ち(来)てー」と声がする方に行くと、
ケラケラ笑いながら「ダメですー」・・
来ちゃ行けないとうれしそうに手で押し返す・・
「なぜ?」・・
とはいえ、そういう理不尽極まりない台詞と行動をする息子をなんだかおかしくともかわいいと思ってしまうわけで、
愛の複雑さは子供から学ぶものなんだと最近よくよく気付かされている。
やっぱりどの道も並じゃプロになれない。
もっともっと学習しなければ、なんだよな。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
反省会
- 2010年7月26日 03:54
一週間ぶりです。
体調が滅法落ちまして、ムサタマトーク翌日から完全にダウンしました。
1日無理をしてみたんですが、
風邪ウイルス殿が目にまわり目が開かなくなって、
相変わらず喉から血・・
いつまでたっても咳もうるさく、困り果てております。
家族中が、咳咳咳で、風邪の怖さを改めて感じています。
2歳ちょっとの息子が咳をします。
「大丈夫か?大丈夫か?」と父、母は心配します。
いつの間にか、息子が咳する父に「おとーたん、大丈夫?」と。
そしてまた息子も咳・・。
いつでも学習してる。
風邪をも教材にする。
人のことを心配できるようになるとは羨ましいね。
見習いたいもんです。
さて、休養がてら、悪い所は極力治そうと、歯痛もひどかったので歯の治療も。
あと1本虫歯が残っている。
ただ、仕事を休んでいれば休んでいるだけ心のモヤモヤもでてきますね。
嫌な30代だ。
とはいえ、夏の憂鬱らしく積乱雲調です笑。
こんな感じだよと、汗に語りかけてもすぐに流れて、それがなかったことになってしまう。
咳に何だかひたすら嫌なものがひっかかる感じがするのはそのせいか。
風邪が治ったらサウナにでもいきたいところだ。
体の中から出さないと・・美しくなれない。
手羽さん、サウナツアーの企画よろしく。
さて、ムサタマトークの反省を手羽さんがグイグイ書いてますね。すごいね。
ライブとのメリハリ感。
とその前に、ムサビの竹林さん、おきなまろさん、多摩美オープンキャンパスリポートどうもです。
竹林さん、緻密に、まめですね。今度あんみつごちそうします。
おきなまろさん、センスよしです。やっぱりおぬし美大生活長いねー笑。
今度ミルクコーヒーごちそうします。写真もグッド。
二人とも素敵でしたので・・いや何か買収しているみたい???
なんか、まあどこがスタートがわからないけれど、回り回ってということで、遠慮はご遠慮ということで。外からの非難はなしでお願いします。
話もどして、ムサタマトークの反省。
まずは、ジャスミンさん、ああいう場所でお会いできるとは、
そして大人なお気遣いどうもありがとうございます。
いつものことながら励みになります。
多摩美と私は別です笑。
この日記も、非公式ということで手羽さんにのってます。
やっぱり怖いですね笑。
多摩美にもいろんな教職員がいます。
僕からみてムサビっぽい人もいますし、やっぱり総合大学っぽい人もいます。
ただ学生は毎年伝統を感じる。
多摩美にいるから多摩美っぽいはとても難しいことです笑。簡単になれないですよ。
職員なら40年ぐらいやらないと無理でしょう。いそぐと必ずボロがでます。
そういう人を見受けると残念になります。
が、それ以上に多摩美に傷がつくのが怖いです。
卒業生や先輩らの顔が出てきます。
背伸びしても到達できないものがあるんです。
僕は、ガイダンストーク全盛期の20代後半時に、
やっぱり地道にやるしかないんだと、気づいたつもりです。
ちなみにその心境を知るから、
「ムサタマトーク」とかいう怖い言葉も、
背伸びせず、話せる内容のボーダーと、わからないと言えることをもって、やっています。
僕は「手羽米山コンビニトーク」って勝手に考えているんだけど、
手羽さんが「ムサタマ」を上司が許してくれるなら使おう・・
使うんだったらギリギリ話せるような領域ってあるよねって・・
こっちも上司に許可とって・・下準備はねー、手羽さん、それなりに大変なんですよねー。
コンビニっていっても便はいいけど、そうそう軽くないつもり。
ただ聞く人が面白くないでは、伝えたいことも伝わらないので・・。
ムサタマの名が落ちる。
まあそういう話は手羽さんにお譲りします。
個人的に僕はムサタマと名がでることで、とても気をつけていることがあります。
(どの立場で・・とかの説明は、手羽さんに譲ります)
1.奇をてらわない。
2.実感ないものは発信しない。
3.新しい情報は疑う(しばらく寝かしてから話す)。
ようは、普遍的なものに、はったりや嘘は似合わないということ。まっすぐやらないと。
僕は高校球児が大好きです。が、プロ野球選手はスライディングせずに球を捕球してしまいます。すごいゴロとったんだよって、それは高校球児か?プロ選手か?なんです。例えればなんですけれど「すごい」って何なんだろうか?もっというとプロ選手でも1軍?2軍?があります。こういう判断は、できているつもりで、できてない人がたくさんいますよ。自分も怖くて話ができないことがあります。自覚も持たないと危険です。
結果、変わった話がでてきてしまうことはあるかもしれませんが、
スタート地点の思考がまっすぐであれば、次につながっていくんです。
捕球したけど骨を折ったではNGですから。
あと、気配としては、威張るわけでもなく、下からいくわけでもなく。
こういう匙加減も難しいんですけれどね。やっちゃってダメってのは許されないですからね。
そういう覚悟をして、手羽さんは企画くんでますから・・。
その場だけを驚かすでは見かけ倒しで、だいたい言い訳みたいで美しくないし・・。
ただし、笑い話までにするなら別でしょうかね。
情報の掘り下げ加減も重要。特に根拠の薄い話ってのは美大志願者に通用しないでしょ?
あと、君たち知らないだろーと普通に話すことは、だいたい大きなお世話となりますよね。
話の種がしっかりしてれば、そういうつもりで話をしなくても、
聞いてる方に新しい発見が生まれるはずです。知ったかぶる必要はない。
質のいい、情報提供は長年のキャリアとセンスが必要なんですね。
何だか、長くなってしまったね。
手羽さん、こんな感じでいいだろうか。
一緒に極楽浄土いけるように、お互い日々努力いたしましょう。
そうだ、
ひとつ、
ぶっきらぼうな説明で誤解を生みそうな手羽さんの回顧録No.3。
訂正です。
「女子高生の質問するな」
って・・違うでしょ・・。
手羽先生。乱暴。そんなデリカシーなくないですよー。
質問するなっていってないし。
「休憩時間」とか新たな単語もぶら下がってるし。
確かにどの階層で話をしたらいいのか、わかりにくい質問と位置づけたけれど、
若い子の会話が、いかに面白くて、勉強になって、優しいかって話で戻したでしょ。
若い子の会話を、女子高生的会話と話したかもしれないけれど・・。
自分達ももっと励まないと・・ってことなのに。チーム手羽ヨネ。
真逆犯です。手羽さんは。
ようはね・・(質問は手羽さんのところ参照してください)
坂があるのがいいって人もいれば、新しい校舎が嫌っていう人もいるの、そもそもこういう話自体が違うと思っていても、こういうみんながすぐわかることを改めて僕らが同じ目線であえて話してそれなりに共感を得て、実は坂も一番下から山の上の共通教育センターの4階までいくと、通常のビルの12,3階分ぐらい歩いていることになるんだよ、なんて話すと、多摩美のことをよく知れたってなって、僕らは嫌われないですむのか・・みたいな。けれど、中身が薄いなんてことにもなるんじゃないか・・。どうなんだ。スターな手羽さんが絡めば極楽浄土するのか?それはすごいぞ・・。
入試だったら、試験時間の違いとかあって、実際入試作品みれば、大切にしているポイントが違って見えてきて、その質問している子にとって、どっちがいいか?嫌なのか?しかないでしょ。お互いムサタマも信念もってやっていることだから、前述は少し余談系だけれど、自分達の魅力しか伝えられないわけですよ。物事は本当に断片的じゃないの。といいながら、そうやって断片的にする技も必要か!みたいなことに改めて改めて・・・。
まあ、そういうことで「女子高生の質問するな」は訂正です。
むしろ、質問してください。
鍛えられます。手羽さんもきっとそういう人なはずです。
何だかわけわからなく、長くなってしまったので、一区切りして、
また気付いたことがあったら反省します。
とにかく、会場までお越しいただいたみなさまありがとうございました。
上野毛キャンパスの話を少し。
映像演劇学科の野田秀樹教授がFILE113とFILE114に出演されてます。
爆笑問題の番組です。
撮影場所は多摩美ですね。
再放送もあるようです。
※ハイジ君、女子野球部、僕が知っているのは昔のことで、それはそれは熱心にやっていたぞ、キャッチボール結構つきあった。速い球の投げ方教えてくれーってあったよ。その子も今は元気に働いているよ。
最近野球部自体どうだろう・・。ちょっと調べておきます。
- Comments: 1
- TrackBacks: 0
いってきます
- 2010年7月19日 11:20
みなさん、今日はよろしくお願いします。
手羽さんモーニングコールありがとうございます。
心配しないでください。
まだまだオープンキャンパスのつもりでいます。
鼻がつまっていますので、
匂いがまったくしないのですが。よろしいですか?
さらに口から変なものまで出るんですが、いいですか?
そういうのは手羽さんに差し上げます。
報告。
多摩美のオープンキャンパスは6500人の来場者がありました。
ありがとうございました。
暑かったですね。
夕方、大スコールが来て・・、
さらに虹まで出るだろうと想定していたんですが、
次回に持ち越しです。
いや、今日、大雨がきてもいいか。
家の窓どうしよう・・まあいいか。
そろそろ、松戸、いってきます。
- Comments: 1
- TrackBacks: 0
夏風邪です
- 2010年7月16日 00:28
やはり沖縄は光が強かった。
とにかく目に入るものがすべて明るい。
眩しい。
昨年も顔出したけれど、みなさん覚えてくれていてありがとう。
多摩美も元気にやってます。この一言を伝えに行きました。
うかってね。待ってます。
さて、東京に戻って、寒くてびっくり。
翌日、喉痛いし、そうねー風邪だ。
翌日は大学行ったけれど、次の日はお休みいただき、医者行って注射してもらって。
実はうちの子供も沖縄行っている間に40度の熱を出していたようで、
とうとう一緒にお休みになりました。二人で倒れて仲良ししてました。
去年の今頃は、息子と一緒に下痢してたっけ。
梅雨明け前は体が調子を整えるときなんでしょうか?
みなさんも気をつけてください。
手羽さんがバリバリ準備に余念がない719のムサタマトーク。
その前に多摩美はオープンキャンパスあるからね。
いつものことながら、さすが各研究室、元気です。
学生も元気です。
多摩美はとても恵まれています。
この校風を作ってくれた、卒業生や元教職員に感謝です。
みなさんもぜひ元気に八王子キャンパスまでお越しください。
坂を上ると明るい未来があるんです。前向きにいきましょう。
オープンキャンパスは、
1. 各学科の内容を知ることができます
2. 学んでいる学生を知ることができます
3. 自分の近い未来像が想像しやすい など
美大の理解は制作の現場をみることです。
多摩美は誠実に制作する人達が集うところです。
いつまでも美大を地でいきたいと思っています。
いい仲間がいると自分も熱くなるもんです。
学校ってそういう場所なんです。
また、自分の志望学科以外も見学してほしいと思っています。
キャンパスツアーでキャンパスを一周する方法もありますが、
ゆっくり自由気ままにキャンパス南側に位置する工房群を歩いてみてください。
彫刻、工芸、テキスタイル。いいですよ。
暑くなったらキャンパス北側に移動して絵画学科の作品鑑賞です。癒されます。
デザイン棟はさすがグラフィックがあって、いつも大変込み合っています。
プロダクト、環境デザインも学生がとても親切です。
デザイン棟全フロア制覇してみてはどうでしょうか?
意外な気付きがあるかもですよ。
食事は2カ所+1。
絵画東棟にあるイイオ食堂。
グリーンホールにある東学食堂。
毎年食事に関しては多くの質問が寄せられますが、
今年は受付で配布されるマップにしっかり表記してありますので、チェックしてください。
あと
情報デザイン棟・芸術学棟横にあるパン屋さん。図書館近くです。
情報デザイン、芸術学の3階ラウンジは落ち着ける場所です。
いろいろ見学に疲れたらどうぞ。
ちなみに
芸術学科は今年から教職課程が設置されました。
- Comments: 1
- TrackBacks: 1
訓練
- 2010年7月 7日 02:51
雨が一段と激しくなる。
中華料理屋での暑気払いは、急に降り出した雨も手伝いもう一杯もう一杯と進んでしまう。
ある日、髪の色が変わって薄くもなって、メガネをかけて、指が太くなって、顔にシミが増えて・・
そうなった自分は、今の自分に何を話すのか、話せるのか?
結構考える。
わからなくなると本を読む。家にある適当な本なんだけれど。
そこでいつも難しい言葉に出合う。
いつになれば、こんな言葉が使えるようになるのだろうか?
昔から聞き慣れない言葉に出合うと感じていたことかもしれないが、より鮮明に思う。
ただ、情けないことに、実はそういう時に知る言葉は未だに使えていない。
インテリジェンスのかけらもない。
もう一杯もう一杯と同じノリになっているんだろうな。夢見心地の種類が少し違うだけで、結局見つけた言葉も、雨が降ればはかなく洗い流されてしまうんだろう。
頭の中はチョークの文字じゃ。
精進せにゃあかん。
中華料理屋に入る前、ある教育関係の広告代理店が開催するシンポジウムに参加していた。
登壇した人の話が、かなり面白かった。(軽い言葉だな・・)
聞き終わったあと、しばらく仕事ができないと思った笑。
自分が足りなすぎて。
かゆい所に手が届く、気が利いた台詞まわし。
本音と建前行ったり来たり、というかそういうのはどうでもいいんだろうな、
ようは、本音であろうと建前であろうと、どっちに転んでもあまり内容は変わらない。
本音も建前も些細なことだよと諭されるような感じ。
日々些細なことにこだわっている自分が小さいなと思う。
とはいえ、些細なことの積み重ねがどれだけ大事かは経験するとわかってくる。
気づくか、過ぎるか、留めるか。
いろいろなやり方がある。
説得する言葉を持てないから、なかなかうまく伝えられない。
登壇した人がさりげなく強烈なこと言ってたっけ。
大学は教員(&職員)のためにあるのではないよ・・。
教職員は時にこれを忘れることがあるのではないかと僕は頭をよぎった。
教員(&職員)に合わせた仕事なんてないんだよ・・登壇した方はさりげなく参加者に伝えた。
うまいな。
当然、大学は学生のためにある。
また手羽さんとムサタマトークをやることになった。
ここではタマムサトークっていっておこうか。
多摩美のオープンキャンパス翌日なんだけど。
今回はどうします?
手羽さん人気でお飾りな私なんですけど、
基本、参加者は受験生というポイントでいいのかな?
やっぱり兼務の入試広報課より、企画課の視点で話をした方がいい?
とにかく、聞いてくれた方が今いる場所から一歩でも動き出したくなる、そういう会になればですよね。
お互い目の前に高校生の自分がいると思って話をしましょう。裏テーマ。
今、多摩美はこんなことも取り組んでいます。
秋葉原近くに行く機会があれば、ぜひお立ち寄りください。
高校生のみなさんも気軽にどうぞお越しください。
ちなみにオル太は多摩美の人たち(油画専攻)です。
唐突だけど、オル太メンバーのメグ忍者に会いたいな。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
iphone
- 2010年7月 2日 03:20
先日、情報芸術コースの久保田先生から、取材があるからちょっと授業のぞきにおいでと。
◎キャンバスはiphone
手羽さんこういうの好きでしょ?
多摩美のぞきにおいで。
◎学生篇もどうぞ。
久保田先生発のハッカースペースも学生がいつも何かしてるし、楽しそうだよな。
「自由と意力」をもっていれば、誰が来てもいいんだそうです。いろいろな人がいる。
ここの楽しいを、高校生にわかりやすくいうと、放課後の面白さとでもいっておこうか。
軽い気持ちで、いつの間にかのめり込む。
何だか気付いたら、
光速度より速いものがあるんじゃないかと真剣に話ができそうな場所になっていたりして。
といことで、
しばらく目が離せません。
またお邪魔します。
- Comments: 1
- TrackBacks: 0
529〜
- 2010年6月24日 03:51
長いことご無沙汰です。
もう梅雨だし、
もうワールドカップも始まってるし、
多摩美だと例年WADAカップ(プロダクト和田先生 杯)か。
この箱の中は竜宮城で、
誕生日に下書きしたものが眠ってた。
あ〜。
ムサビのオープンキャンパスは大阪の高校説明会に行ってたし、
最近手羽さんとも会ってない。
ただ電話で暗黙のプレッシャーはある。
今日こそはやらなければね。
願掛けです。がんばれ日本!
さて、皆さん多摩美から「オープンキャンパスのご案内」が届きましたか?
昨年度から資料請求いただいている方、
いろんな意味で長い間お待たせいたしました。
まずはイベント案内になりましたが、
「多摩美らしさ」を少しは感じてもらえたかなと思います。
まだ手元にない方、ぜひ資料請求(登録)してみてください。
無料配布の新規大学案内「トナトリエvol.1」も納品されましたが、
「入試ガイド2011」と合わせて資料請求者にお送りするため、
もうしばらくお待ちください。印刷に6月いっぱいかかりそうです。
ちなみに「入試ガイド2011」=「入試参考作品集+募集概要」です。
昨年まで入試参考作品集は有料でしたが、
今年からカタチをかえて、すべての資料請求者に無料でお届けします。
さらに、ちなみに、多摩美の入試参考作品は進学相談会で展示されている入試作品も含め、
すべてその学科に入学している学生の入試作品です。
合格作品からさらに絞った入学者作品にしています。
その学科にどんな学生がいるかの特徴もわかりますし、
4年後、本人がいるわけですから、その学生の成長がわかるようにもしているのです。
と同時に、入学者の中から参考作品を選べるという、合格したら多摩美に入学するという歩留まり率が高いことをさりげなくいってるんですが、
多摩美は作品集の発行が遅いとよく苦情も言われるので、いい機会なのでいいます。
他大学は合格作品で作品集の制作しているはずですから、以外と早く取り組めるんです、
極端にいうと、合格発表後には作品選べますから。
多摩美は入学者が決まってから作品選びですから他大学より最低1ヶ月は遅くなります。
顔は借りない・・・多摩美はまだまだこの考え方で進みますね。
とはいえ学生が支えてくれているんですよ。
ありがとう。
作品掲載に協力してくれた学生は本が発行されたら、
研究室から手渡ししてもらえるようになると思います。
本部棟の資料閲覧コーナーにもおいておきますので、
入学センターに来てくれても対応します。
今回リニューアルもあって、
印刷前に目を通させてもらったけれど、新入生のみなさん、受験お疲れさまでした。
参考作品集をメインで作っていた時があるけれど、
入試作品眺めながら、「受験生、頑張ってるなー、負けてられないよ」
と盛り上がって、良い本作らないと申し訳ないみたいな・・
プライドといえばプライドかもしれないけれど、意識もってやってたよ。
今は少し冷静にみれて、新入生に受験お疲れさまなんていえるけど、
そん時は、ゆとりないから、
作品制作者見つけて、こっそり「なんでこうしたの?」とか聞いて、
「対策ですよ」なんて言われるもんなら、
なんかがっかりして、
「そう言うなよ。◯◯◯から導いてきたとか、こんな人生経験があったとか、わくわくさせてくれよ」
こうやって受け手が意気込むのもあまりよくないのだけど、
作品集にして世間一般に発信するのはこちらで、その場合、送り手になるわけで、
送り手は、何となくよくわからないけどやれっていわれたからで、ものを作ったら絶対人に良い影響を与えない。
入試だから淡々と事実を伝えるでいいのだけど、受験生に良い意味で影響を与えたいわけで・・・
微妙なバランスが必要だが・・
とはいえ、送り手が夢をもたないなんて、甚だ寂しいこと。面白くない。
そして前やったこと(制作したもの)を次は少しでも上回りたいと思わなければ、
その瞬間受験生や学生に負けた状態にもなるって心積もりでいた。
昔より少しはゆとりがある。
ゆとりはこれまでの多くの無駄や焦りに支えられていると思う。
今では「対策ですよ」にもがっかりすることはない。
言葉にできない恥ずかしさの裏返しだよなーと思ってあげられているような気がする。
むしろ自分が、言葉に騙されることなく、そのもの自身を瞬時に感じとれなければならない。
37歳もっとスマートにならないと。
んんん。
いくつになっても過去を少しでも上回って生きていきたいんだよな。
欲だな。
- Comments: 1
- TrackBacks: 0
岩倉先生。そして新潟とかMakeとか。入試変更点も。
- 2010年5月25日 00:12
雨の匂いがいい季節ですね。
雨は寒いかな、でも雨上がりはとても温もりを感じさせてくれます。
外を歩いていると、だんだん肌に雨の匂いがまとわりついてきて、
それがとってもいい匂い。
昔、プールに入ったあとの肌にこびりついた塩素の匂いがすごく好きだった。
ブルーなプールの壁の色は、水の中に入ると、なぜかピンク色になっていた。
ピンクがみえると、泳いでいるが溺れているという錯覚に陥る。
そういう錯覚が癖になって、そして好きになってしまった。
塩素の匂いはそういうことをすべて思いおこさせてくれる。
いつまでも余韻に浸り、
さらにプール後に訪れるあの温い体と重なって快感になっていったのを忘れない。
雨上がりの温もりは自然とプール後と重ねてしまっているのだろうか。
雨の匂いは・・僕にとっての水の匂い・・間違いなく塩素の匂いとも繋がっているのだろう。
5/22新潟会場、各美大の皆さんお疲れさまでした。
東北芸工なかの人さん夜も朝も大変お世話になりました。
神戸芸工katayamaさんいつも明るい挨拶ありがとうございます。こちらもがんばらないとと思います。
ちなみにこの日は内の息子の誕生日でした。2歳早々手足口病になってしまって・・。脱線。
保護者のみなさん、高校生のみなさん、進路決定の役に立ちましたでしょうか?
多摩美は一般入試が中心ですから、入試制度の説明というより、
なぜ、いまだにこのレベルの実技試験が求められているのかを、
入学後の授業や、多摩美卒という社会にでてからの立ち位置の話から理解してもらっています。
目標がわからなくなったら、また多摩美入学センターまで連絡ください。
全国の受験生のみなさん、
次年度の入試変更点でてます。確認しといてください。
美術学部一般入試は日程の変更が中心です。
次年度は美術学部すべてのデザイン系学科・専攻が併願可能となります。
入試ガイドは6月末に入試参考作品集と合本して発行されます。
無料配布ですよ。
ホームページから資料請求しといてください。
オープンキャンパス等のイベント案内は6月上旬には発送する予定です。
次の進学相談会は5/29新宿会場に出席します。
ちなみに僕の誕生日です。美空ひばりと同じ日です。
僕はいつも、根っこに自分が高校生の時に言われたらやる気になることを基本としていますが、
いろんな方がいるから、何が正しいかは?と最近つくづく感じています。
事実だけを伝えるという広報の殻に閉じこもる、をすれば何事もなく簡単ですが、
もう長いことこういう仕事をしていると、
伝統校多摩美を考え、卒業生や先輩教職員の顔を思い出したり、学生の姿を思い浮かべ、
大学の中身に比べて広報が弱いと言われないように、
やはりどんな時も高校生らに何かを生み出すための情熱を伝える必要があると、
大学案内の内容だけでは物足りないのではと、ついついとりとめもなく長く話してしまう。この文章みたいに・・。こういうのも音声文字だと一気に話せてしまうけれど、記述文字は整理が必要だ。ふー。笑。気をつけないと。
「一歩前でなく、半歩前を行け」とか、
手羽さんの日記でも紹介してある、
「教育現場のデザインマネジメント」の岩倉先生にはよく指導してもらいました。
言葉の定義がしっかりした、中身のこもった文章やお話をいつも聞かせていただき、大いに励まされ、また勉強させていただきました。本当にありがとうございました。
手羽さんがシンクロしてるーって本当に素直に思っているんだろうな。
なんか、目に浮かびます。
2001年頃って懐かしいね。
そうね、オープンキャンパスの時、デザイン棟の1Fで手羽さんにあれこれって聞かれたね、
学生スタッフのことやら、フライヤーやら学科パンフのこととか・・
あれから多摩美はだいぶルールが変わっている・・。
ムサビは当時のルールがまだ生きてるみたい。
面白いね、学校の特徴ですかねー笑。
あのあたりのプロダクト、
カリキュラムもよくよく考え、就職実績もすごい、
ただそれが当たり前だと思っていた節があって、わざわざ広報しなくとも・・
まだそういう時代だったような。
そこに岩倉先生が、良い取り組み、そして実績をだしているのだから、
入試広報ともっと連動させて高校生にしっかり理解してもらおうと呼びかけがあって・・。
先生方に「米山、もっと働け!」って鼓舞鼓舞され・・笑。
とはいえ、それは事務局の仕事ではないと当時の部長からは言われ・・。こそこそやる。
ただ、岩倉先生などの熱意はすごく、
当時の部長も「私が知らないということで手伝ってあげなさい」みたいなことを言ってくれた。
大きな大人達に支えられていたな、と今思う。
多摩美全体的にあのあたりから入試広報の幕開けみたいな感じかな。
基本コンセプトは美術・デザインの啓蒙活動だけれども。
当時のプロダクトの取り組みのすごかったことは、また機会があったらお話します。
さすが岩倉先生という話はたくさんある。
高校生にはどこかで話す機会もあるかな、ちなみにコレ読んでいる高校生がいたら、高校とかで、岩倉先生って言ってください。リクエストありとして話しますよ。学校っていいなと思える。
さて、長くなってきました、というか、最後にさすが手羽さんを書かないと。
Make「電子工作好きの集まり」行ってきましたか。
すごい来場者数だったみたいですね。日曜だけで3,000名以上だとか・・うる覚え・・。
僕も行く予定だったんです、息子が熱でてしまって・・。
情報芸術コースの久保田先生に事前説明いただいていたのに。
ちなみに久保田先生、今、学内にも面白いスペース作りました。
ハッカースペースです。
多摩美の情報デザイン学科の厚みは情報芸術コースの存在あってのものです。
今日も、PBL科目で「iPhoneアプリ」の授業、久保田先生お疲れさまでした。
そういえば、週間ダイアモンド5月22日号にもとり上げられていたなー。
「ものづくりの新時代を切り拓く当世・電子工作ブーム考現学」だよ。
- Comments: 1
- TrackBacks: 0
手羽サブ日記
- 2010年5月14日 23:52
ここの管理者の手羽さん。
今日は多摩美にお出でになりました。
多摩美の大学院に
パウダーというグループがあるのですが、そこのイベントに来ました。
ディスカッションのコメンテーターとして、
院生や先生方に混じって私が参加することになっていたのと、
ムサビの基礎デザインの院生も参加するということもあってか、
今朝、急に行っていいかと連絡あったわけです。
私は、今日息子の保育園の迎えがあって早く帰らないと・・
すると、手羽さんも早く帰るんだということで、
帰りの飲みとかなしで、久々の多摩美ランデブーとなりました。
他に何か多摩美で予定があったのかはわからないけれど、
ただ、日記は更新しなさいよと無言のプレッシャーはかけていたような・・。こわっ。
というとで、
手羽さん本人の日記もパウダーのイベントのことが書かれると思いますが、
その先に私が「さすが手羽さん」を書いて、内容も更新もダブルで褒められようかと思います。
まず、開始5分前に手羽さんは飛び込みでコメンテーターに加わりました。
せっかく来たからと。
そうとうムサビから多摩美に来る道中にウォーミングアップを積んできていたようで、
あっという間に担当者を口説いておりました。すごい早業。
「俺に任せなさい!」
あの方、個人的にサブカルチャーと聞いたら黙っていられないんです。
そしてディスカッションが終わりとなりそうな、その時をまっていたかのように、
やはり自ら挙手されて・・発言されました。
まずはさりげなく、ムサビ日記と美大日記をPRされ、
あの手羽さん?・・と、まわりが少しどよめいている内に、
スパッと「ムサビはサブカルチャーな大学でして・・」と
空気を読み過ぎまして、あとでムサビ基礎デザインの院生に体育館の裏に呼ばれて、
うちはサブカルチャーな大学じゃないです!と叱られる・・みたいな、さすが超越された方です。
合わせ上手・・思いを巡らし過ぎて、どこに合わせているのか周りがわからなくなって、
もはや合わせ上手でもなんでもなくなってしまったかのようになる。素晴らしいっす。
何かがあの方に降ってきちゃうんですよ。シャーマンですから。
うん、ちなみに帰り、さりげなく雨も降ってきましたね。
そんなこんなで、
私は時間的にコメントすることはなく、
しゃべってもないのに、ただ飲み物だけグビグビ飲んで終わりと。
飲み会でひたすら飲み続けてるただのお酒好きみたいな感じ。次、絶対呼ばれない人だね〜。
3日前、担当で総合司会の彫刻院生の川本さんと「米山さんの位置は・・」と説明されたのがはるか昔のようで、終了後も、このディスカッションだっけ、と特別参加の存在が大きすぎて、我に返らないと思い出せなかった。
唯一川本さんの髪型が変わってるぐらいの気付きが、今日の正常な記憶で、
あとは、記憶が定かじゃなくなってしまいました。アシカラズ。
さて、内容は、芸学院生、何かよかったな。感度がいい感じがした。しかもいろんな人がいるね。
それぞれの人が自分なりの視点で話すから、心地良く聞けた。なんかハーモニーになってた。
面白かった。
ピエロ役となって、場を盛り上げた版画院生の彼もお疲れさま。
表現者は1/60億人のファンを作るってのが基本ではなかろうかといつも思っていますが、
こういう機会があると、
いろいろな立場の人から、もっといろいろな言葉を聞きたいと思うようになりますね。
川本さん、いい流れなんじゃないの笑?
院生はこういう自主的な場を重ねて、ぜひ学部生をもリードしてあげてください。
そのためにも高さと深さをもった探究心で日々の研究に励んでもらえればと思います。
人に委ねず自分自身で。そうじゃないと表現は不自由になってしまうよ。
不自由な人たちは「なぜ?」がどんどんなくなっていくんです。
もったいないよねー。
「なぜ?」は魅力になるんです。
辛いと思った瞬間、1人のファンもつくれなくなるぞよ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
さる子さんといちご記念日さん
- 2010年5月 2日 02:06
美大日記も賑やかになってきましたね。
多摩美からも2人が参加ですか。頼もしい。
油画さる子さんと情報Dいちご記念日さんですね。
さる子さんは1年生か。積極的だね。未来へ長い道のりだ。
いちご記念日さんは3年生か、何を専攻しているの?先生は?とか聞かない方がいいのか。
情報芸術もフォローできたら面白いね。
今後ともよろしく。
さて、
4月は橋本駅のバス乗り場がすごく混雑するんですね。
まー大変。駅から歩く学生も多い。美大は体力必要だし。ちょうどいいか。
今さらだけど、トンネルできて駅から近くなったね。八王子キャンパスに毎日通勤して改めて実感。
キャンパスに到着すると、キャンパス内のあちこちの木のまわりにグラフィック1年の姿。
通年授業「基礎造形(デッサン)」の1課題、「樹木を描く」に取り組んでいる。この時期はキャンパス内の木が増えたかのよう。イーゼルにおかれた樹木の絵が新しい景色をつくってしまう。
確か、この課題「樹木を描く」は長谷川等伯、尾形光琳などの作家研究を通して描写する。
この基礎造形(デッサン)は1、2年の必修で、美術史と過去の作家研究を通して、描く力を徹底的に鍛える。年間20課題程度ある。
ちなみにこの他にも基礎造形(色彩、構成、形態etc)と、デザインの基礎づくりも同時進行。こちらも同様の課題数かな。動画への取り組みもある。
タマグラの表現力はこうやって身についていく。
大学入って、まだこんなに絵を描くのかよ・・と1浪男子学生のつぶやき。とはいえ、社会で働きだしてからだいたい基礎デッサンやってたことに感謝する。
入試と授業は繋がっているんです。当然、卒業後のクリエィティブな仕事にも繋がっていく。
受験生は視野を広げて、未来に自信をもって、日々励んでください。やりがいは自分でつくろう。
家の近所に巨木の楠がある。
淡い緑の新しい葉が、古葉を押し出し、とても眩しい。
その巨木にコップで水をあげてる小さい子を見た。
葉はますます眩しくなって、僕もなぜか元気になった。
ブログも更新しなきゃ。
- Comments: 1
- TrackBacks: 0
