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529ramen

  • 2009年6月 1日 01:35

今日はにおいに誘われて、駒沢公園で開催していた

オリンピック招致関連イベント「ラーメン Show in Tokyo 2009 行ってきました。


雨にも負けず、この週末(529531)にはすごい数の人が駒沢公園に集まっていました。

ラーメンのお客だけでなく、政治の人も、オリンピック選手も。

この駒沢公園は運動公園で、早朝から夜中までジョギングの方など、大変たくさんの方がさわやかな汗を流しているところです。


「ラーメンとスポーツか」

すごい取り込み方だと思いながら、

思わず腹筋に力を入れながら大行列にならんでいました。

そのうちラーメンが、スポーツもお酒もひとつにくくってしまって、

メタボ予防の価値観がかわりそうですよ。


実は家がすごく近所なので、

連日顔をだしていたんだけど、こういうの「ラーフェス」っていうらしいですね。

今回のラーフェスは、日本最大級で、全国のご当地ラーメンだけでなく、

いろいろな有名店が手を組み合って

イベント用ラーメンを作っていることなどにも気付きました。


どんな民族でも食せる五輪ラーメンとか、支那そばで有名?な佐野実さんとかは佐野JAPANとかチームになってるし。

えっって思うけど、それは聞いた瞬間だけ。

聞こえてくる話によれば、みなさんすごく工夫しているようだし、

現場にいればスタッフの熱が伝わってきますよ。ここにいるお客全員に食べてもらいたいっていう熱。

どれ食べてもきっと愛情豊かなものだと思いました。


大行列にひとりでいるといろんな人が周りで話しているからとても勉強になるんですね。


なかにはとても通な感じな方がいらっしゃて、

「自分の口の中でコラボすればいいんだから、店同士で味混ぜてどうする?コラボは難しいんだよー」

と、この人、主催者側の趣旨とその解釈が若干違うんだと思いますが、

前売り券持参で、もうここまでに3杯は終わっている模様。

1杯食べたあと水を飲まずにその余韻で2杯目に行くという感じかな?

「自分コラボ」って何回も口に出してて、味覚の刺激を考えながら食べる順番を考えているみたい。

「あそこのラーメン先いっちゃったら、◯◯はもう食べれないよ。舌がおいつかないね」

意味はわからないんですけど、いいんです。これで僕はラーフェスに来た感じがしたわけです。スープより濃くていいんです。

煙たがる人もいるけど、こういう人はイベントに是非いてほしいお客さんです。

こういうスパイスが加味されて、きっとここで食べるラーメンはさらに美味しさが増すんですね。


少し長くなりますけど、気にできません。すみません...。

ラーメンブースの他にもいろいろなブースがありましてね、

飲料水とかグッズ販売などしているところもあるんです。

もう強引にエコブース(環境省とコラボしたクールビズラーメンなどもあったな...)とか消防ブースなどもありました。

そのブースの1つに「らーめん缶」を売っているブースがありまして...。

ご当地ラーメン店のみやげ品や、有名ラーメン店が作った...など手間ひま系が並ぶ中にあるらーめん缶が気になったんです。

本物志向なイベントで、何かちょっと質が違うような、けれどやっぱりこれも手間ひま系ラーメンといわれれば...。

いったい本物って何だ?となりつつ...こういう疑問がでたら、話しかけてみよう...です。

誰も客はいないし、販売の男の方もとても謙虚そう?...というか周りがあまりにも威勢がいい売り子さんなのに、ここはテントから外に出ていない...。

どこからか見えない力が働いているのか?まーよくわからない。


「これが、らーめん缶ですか?」

見たまま言って、どうかえってくるかなーと思ったら、

「今日は100円です」

と小さい声ですぐにかえってきた。

実はや売る気があったのか。

なぜかホッとして、何か買ってあげようと思ってしまった。

したら、どうやら2種類あるんだとか...


「んじゃ、こっちの醤油味ください」と言ったら「これ味噌味です」と。


スイッチ入りました。どうしよう、このノリとひっかかり方。

なんか、いろいろフェイクな印象が反転してくるわけですよ。

この缶がラーフェスの場にあることとか、らーめんが缶に入っているとか、さらにこのブースでの販売とか、

とにかくパッケージの色は何に連動しているのか「ラーメン界の常識は醤油が赤色なのか?」...付加読みしていけば、

これ欲しかった...となってくる。


もう醤油も味噌も買いましたよ。横にちらついていたうどん缶も参考に買いました。

何でも来いです。

楽しみは未来に走り出します。缶を開ける時の楽しみ、また食べる楽しみ。

今から未来にドキドキです。

このラーフェスで買ったというのもいいわけですね。

絶対、醤油、味噌2缶同時に食べてみようかと。

「自分コラボ」はこうやって鍛えればいいのですね。あの人に会えてよかった...。


話し声でブースが少し賑やかになっていたから、

通行人が足を止めだして、

販売の方もさりげなく喜んでいたんだと思いますよ、

「今とても売れてます」みたいな一言を通行人にいいながら、

僕の商品を袋にいれてましたし...。


でね、商品渡されて「美味しく食べるにはどうしたらいいの?」って聞いたんです。

「缶ごと湯につけてあっためて食べてください...」

美味しいは個人の基準だから...

どんな質問にも同じ答えで返答するというのがこの商品の魅力なのはわかっています、

いいんですよ、この人も忠実な人なんでしょう。

変わらないということで美味しさを増すと解釈しましょう。


ただどのぐらい温める?温め過ぎて麺は伸びないの?察してくれたようで...最後に 


「この麺はコンニャクでできてますのでー」


「あっ、フェイク・・」


この缶のことを知らない僕もかなりの助演賞候補ですけど、価値観はひとりではかえられない、もろもろの物語が重要なんです。

自分が大切だと思っていたことなんて、いとも簡単にクラッシュするし、

また悲しいかなそれほど大切でもなかったことに気付かせてもらえたりと...

プラスとマイナスは壁一枚ですね...

この壁、自分で勝手に作っているだけで、壊れやすくしといた方がいいのかな笑。


生きるに飽きがこないといいましょうか?毎日が新鮮になるわけですね。

こうやって歳をとっていくのも楽しいとしときましょ。



今回、文章長すぎて、手羽さんぐらいしかここまで読みつかない...笑。

手羽さんに届けメッセージでいいか。

本当は自分の小話はどうでもよくて、

今後どうやって美大に興味ある層の拡大をしていけるのかとか、

連合って何、またその方法ね、メリットにならなければね、依存じゃないNOー。

もののとらえどころとかさ、今回そういうメッセージなのですですです。

特にイベント限定コラボの商品開発は、ちゃんと考えると面白いかも、美味しいかも。

今まで意外と頭が切り替わってなかった自分...みたいな発見もあって...笑。


手羽さん、時は動いてますね。

「614ムサビOC 美大ブログサミット」

楽しみですねー。


あっ、

今回のラーフェスで僕はコラボ系ラーメンなど7杯程食べましたよ。

そんなお店とか詳しくないんだけど、風の話にのってね、食べてしまったですよ。

呼び込みの人、配給の人、厨房の人、全スタッフの皆様...

サービス業の鏡です。

とても気持ちよくいただきました。

美味しかったです。ほんと、いろいろありがとうございました。

Comments:2

手羽 2009年6月 3日 13:01

大丈夫っすよ。ちゃんと最後まで読んでますし、米山さんが伝えたいこともすごくわかってます。

でも、タマビだけにタイトルを見て、最初はラーメンズの話だと思ってました・・・。

ムサビズキ 2009年6月 3日 13:14

最後の一行までキッチリ読みました。

「どうすれば社会が幸せになるのか」

ラーメン屋さんも、美大職員さんも、IT屋さんも、だれもかれもが、
このことを意識しながら生きていけば、「幸せ社会」の糸口が見え
てくるのではないか、と思う今日この頃。

今度の美大ブログサミットが「幸せ社会づくり」に大いに貢献する
ものとなりますように。

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