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9日の入試について

  • 2010年2月 8日 23:38
こんばんは。
美術学部一般入試がはじまりました。

昨日、今日で、グラフィックの鉛筆デッサン、色彩構成が終了。
明日9日は版画と情報デザインと情報芸術の実技試験です。

版画は、例年、想定デッサンのみであとは学科試験です。
美術学部の中では実技系学科の試験で、実技1科目は版画のみです。
想定デッサンはとても自由です。
じっくり画面と向き合って普段の力を出してください。

あとデザイン系学科希望者の併願も特徴です。(油画との併願が多いんですが)
参考ですが、
最近はモーショングラフィックスなるコンピュータを取り入れた表現の授業もやってます。


さて、情報デザインコースについては先日もお話しましたが、
入学後のカリキュラムの変更にともない、
今回から入試の評価基準もかわります。
きっと、
「視覚表現」は問題の傾向が変わっているはずです。
よく問題文を読んで、普段培った表現力をいかしてください。
最近、卒業制作が面白くなってきましたね。
昨年の作品群。「テンキパン」とかいけてます。
情報デザインって何?という質問が多かったけれど、
カタチがみえてくるとわかりやすくて、面白い。一例ですけれどね。

新カリキュラムは美大の情報デザインであることを意識しています。
今年からセンター試験に鉛筆デッサンを課すようにしたのは
表現力をベースに入学後いろいろ取り組んでいきたいからです。
(総合大学にも情報デザインって言葉多いんです。ちなみに多摩美が日本で最初に情報デザインという言葉を使って学科設置したと思います。たしか、その翌年ムサビがデザイン情報学科を設置したのかな?ちなみに、ムサビのデザイン情報学科とは内容が異なっているなーと思っています・・)

今年も卒業制作楽しみです。



次は情報芸術コースのこと。
情報デザイン学科でも上記情報デザインコースとは試験問題が異なります。

このコースは「メディア芸術コース」という言葉にした方が伝わりやすいかと思います。
情報デザイン学科では、メディア芸術コースで新しい表現等を試みて、
情報デザインコースで日常におとし込んでいくようなスタイルができているようにも感じます。

メディア芸術コースは社会へ問い、(ハッとさせ)
情報デザインコースは社会に解答を出す。(納得&安心させる)

入試については、今年どうなんだろう・・・?

基本的に表現力を存分に発揮してください。
油画等絵画系の受験生にぜひ受験してもらいたいとよく耳にします。

最近、使用紙が正方形というのが特徴でしょうか。
既存の用紙ではないです。
新しい枠組みをつくること、それがこのコースが目指していることでもあるんですね。
日常、研究室やアトリエに行くと必ず何か驚きがあるのもこのコースの特徴です。
ワクワクします。


情報デザイン、情報芸術(メディア芸術)ともにグラフィックを受験した人も多いかと思いますが、もう多摩美までの道のりは慣れたと言わずに、
新鮮な気持ちで時間にゆとりをもって八王子キャンパスにお越し下さい。

版画の受験生ではじめて八王子キャンパスに来る方は、
橋本駅には学生スタッフもいますから、何かあったら声をかけてくださいね。
時間にはゆとりをもつのは当然ですね。

私も今日明日と朝8時には学校に行ってますよ。


さー、明日もテンションあげていきましょう。


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